ビューカード スタンダードはメインカードにおすすめ!モバイルSuicaチャージで高還元

2025年3月8日 関連記事へのリンクを追加しました。

ビューカード スタンダードってどんなカード?
メリットやデメリット、どんな人におすすめか知りたいな。
「ビューカード スタンダード」が気になっていませんか?
ビューカード スタンダードはモバイルSuicaへのチャージで1.5%という高還元が特徴で、メインカードにおすすめの一枚です。
今回は発行を迷っているあなたに向けて、ビューカード スタンダードの魅力を徹底解説します。
この記事を読めば、ビューカード スタンダードのメリット・デメリットがわかり、発行するべきなのかわかりますよ。



カード選びの参考になれば嬉しいです。
- ビューカード スタンダードのメリット・デメリットがわかる
- ビューカード スタンダードがどんな人におすすめかわかる


ビューカード スタンダードの基本情報


国際ブランド | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
(税込) | 年会費524円 |
ポイント還元率 | 0.5%〜5.0% |
ポイント名 | JRE POINT |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円 |
ビューカード スタンダードは、JR東日本グループの「株式会社ビューカード」が発行するクレジットカードです。
ビューカードは1993年の発行開始から、30年以上の長い実績を持つカードでもあります。
俳優の眞島秀和さん・山田杏奈さんが登場するシリーズ広告「そこは、ビューカードでしょ。」をテレビや電車でよく目にしますよね。



ビューカードシリーズは会員数570万人※の人気のシリーズです。
※ 2024年3月時点/出典:JR東日本『FACT BOOK 2024』
2025年 オリコン顧客満足度ランキングで3位に
満足度ランキング第3位
ビューカード スタンダードは、2025年度のクレジットカード満足度ランキング(一般部門・総合ランキング)で第3位にランクインしています。
調査はオリコン株式会社が、実際のユーザー3,868名に対して行ったもので、対象のカード会社は86社です。
ビューカード スタンダードは「ポイントの貯まりやすさ」や「セキュリティ対策」、「コストパフォーマンス」に対して、特に高い評価がされています。



89.6%と多くの方が継続してカードを利用したいと回答しています。
利用者の声
40代男性 JRユーザーなのでポイント還元や利用頻度が高くてよい。
60代以上女性 様々な機能がある中で、セキュリティ面での不安感がなく、安心して利用できることと、アプリが分かりやすく、使い勝手が良いことです。
出典:「オリコン顧客満足度ランキング」20代男性 Suica機能が付いていてさらにオートチャージもしてくれて便利。
ビューカード スタンダードがおすすめな人
メインカードを探している人向け
そんなビューカード スタンダードですが、どんな人におすすめなのでしょうか。
ズバリ「高還元なメインカードを探している人」におすすめです。



日常的にガンガン使ってポイントを貯められる、メインカード向きの一枚です。
ビューカード スタンダードは「メインで使える高還元カードを探している人」におすすめ


ビューカード スタンダード
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キャンペーン期限:2025年4月30日
メインカードには万能タイプの高還元カードが最適



どうしてビューカード スタンダードはメインカードに向いてるの?



万能タイプのカードだからです。
そもそも、メインカードにはどんなカードを選ぶべきでしょうか。
メインカードとは「利用頻度の最も高いカード」のことです。
したがって、メインカードには「どんなお店でもある程度の高還元を受けられる万能タイプのカード」が向いています。
カードの中には、通常の還元率は低いものの、コンビニなど特定のお店でのみ還元率が大幅にアップするものもありますが、そういったカードはサブカード向きです。
メインカード向き | サブカード向き |
---|---|
どんなお店でもある程度の高還元 | 通常の還元率は低いが、特定のお店でのみ超高還元 |



例えば、コンビニで7%還元になる「三井住友カード(NL)」なんかは、サブカード向きなんだね。



はい。基本的にはメインカードを使いつつ、還元率がアップするお店ではサブカードを使うと、どちらか一方だけを使うより、トータルの獲得ポイントを最大化できますよ。


メインカードには「どんなお店でも高還元を受けられる万能タイプのカード」が最適
ビューカード スタンダードはモバイルSuicaチャージで1.5%還元
モバイルSuicaチャージで1.5%還元



「どんなお店でも高還元を受けられるカード」がメインカード向きなんだね。



はい。そしてビューカード スタンダードはその条件にピッタリ当てはまります。
ビューカード スタンダード最大のメリットは「モバイルSuicaへのチャージで『1.5%還元』されること」です。
Suicaをスマートフォン上に発行して利用できるサービスです。 モバイルSuicaとは
モバイルSuicaへのチャージは「モバイルSuica」などのアプリを使って簡単に行えます。


モバイルSuicaへチャージしたときの還元率は、チャージ元のカードによって変化します。


そして、ビューカード スタンダードの1.5%は最も高い部類です。



他のカードだとほぼ0.5%〜1.0%で、Suicaチャージを還元対象外(0%)にしているものも多いです。
- ビューカード スタンダードはモバイルSuicaチャージで1.5%還元
- モバイルSuicaチャージでの1.5%還元は、他カードと比べても高還元
加盟店数は全国200万以上。Suicaは多くのお店で使える
全国の街のお店で使える



モバイルSuicaチャージの還元率が高いのはいいな。
でも、Suicaが使えるのって電車とかでしょ…。



Suicaは街のお店でも使えますよ。
Suicaと言えば電車の乗車に使うイメージ、という方も多いと思います。
しかし、実際にはコンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店など、街のお店でも利用できます。


しかも、Suicaは全国的に利用できます。
Suicaは関東圏の交通系電子マネーですが、交通系電子マネーは全国にあり、基本的に互換性があるので相互利用が可能だからです。
そのため、Suicaの加盟店(自動販売機などの端末を含む)は226万店※にものぼります。
これはPayPay等のQRコード決済や、iDやQUICPayなどの電子マネーにも引けを取らない数です。



実際、街のあちこちで使えています。
Suicaは加盟店が多く、街のお店を含めさまざまな場所で使える
※ 2022年3月時点/出典:JR東日本決算資料
ビューカード スタンダードはメインカードに最適
メインカード向き!
ここまで、
- ビューカード スタンダードは、モバイルSuicaチャージで1.5%の高還元
- Suicaは加盟店が多く、街のお店を含めさまざまな場所で使える
ということをお伝えしました。
まとめると「ビューカード スタンダードでモバイルSuicaにチャージし、Suica加盟店で日々の買いものに使える」ということです。



実質1.5%還元で街のSuica加盟店で買いものができることになります。


以上から、ビューカード スタンダードはメインカードに向いていることがわかりますね。
「どんなお店でも高還元を受けられる万能タイプのカード」という、メインカードの条件を満たしているからです。



メインで使えるクレジットカードを探している方は、ぜひビューカード スタンダードを検討してみましょう。
ビューカード スタンダードはメインカードに最適


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ビューカード スタンダードのその他のメリット



ビューカード スタンダードはメインカード向きなんだね。
他にもメリットはあるの?



他にもたくさんあるので解説しますね。
その他のメリット1「Suicaにオートチャージができる」
オートチャージで残高不足にならない
Suicaはプリペイド式なので、買いもの前のチャージが必要です。
そのため、モバイルSuicaアプリなどで残高を確認し、減ってきたらチャージする、という使い方になります。
チャージするのを忘れて残高不足のまま決済すれば、当然エラーになってしまいます。



うっかり改札を通ろうとして、後ろの人に迷惑をかけるんだよな…。


しかし、「オートチャージ機能」を使えば、残高が指定の金額以下になると自動的にチャージしてくれます。
オートチャージされるのは改札入出場時のみで、レジでは行われません。それでも、残高不足になる場面を大幅に減らすことができます。
なお、オートチャージに対応したクレジットカードは「ビューカード」のみで、他のカードでは利用できません。



ビューカードならではのメリットか。



一定金額を下回ると勝手にチャージしてくれるのは非常に便利で、一度使うと手放せませんよ。
ビューカード スタンダードはSuicaにオートチャージできる貴重なカード
その他のメリット2「定期券やグリーン券の購入でJRE POINTがおトクに貯まる」
定期券でも最大5%還元


ビューカード スタンダードは定期券やグリーン券の購入でも高還元です。
モバイルSuicaで定期券やグリーン券を購入すると、最大5%のポイント還元を受けられます。
各サービスでの還元率
貯まるポイントは「JRE POINT」です。


JRE POINTの主な使い道は次の通りです。
JRE POINTの使い道
- Suicaにチャージして使う
- JRE POINT加盟店での買いものに使う
- Suicaグリーン券に交換する
最も使い勝手がいいのは、Suicaへのチャージでしょう。
1ポイント=1円でチャージし、Suicaを利用できるお店で幅広く使えます。



現金同様に使えるポイントと言えますね。
JRE POINTの有効期限は、「最後にポイント獲得・利用した日から2年後の月末まで」です。
ポイントを獲得したり使ったりすると、有効期限が自動延長され、その日から2年後の月末までとなります。
日常的にJRE POINTを利用していれば実質無期限、と言えますね。



ポイントをうっかり失効する可能性は低いので安心です。
- 定期券やグリーン券の購入でも5%の高還元
- 貯まるポイントは「JRE POINT」
その他のメリット3「表面ナンバーレスでセキュリティが高い」
カード番号は裏面なので安心
ビューカード スタンダードは2024年11月にデザインがリニューアルされました。


リニューアル後の券面は、カード番号等の情報が裏面に移動し、表面はシンプルなデザインが採用されています。
そのため、レジでカードを人前に出しても盗み見されるリスクが低く、セキュリティ面で安心です。



表面に番号があると、タッチ決済をするときに不安だよね。



そうですね。ちなみにビューカード スタンダードも「タッチ決済機能付き」タイプを選べますよ。


カード番号等が裏面に記載されているため、セキュリティが高い
ビューカード スタンダードのデメリット



ビューカード スタンダードにもデメリットがあります。
発行前に確認しておきましょう。
デメリット1「Suica加盟店以外では還元率が下がる」
基本還元率は低め
デメリット1つ目は、Suica加盟店以外では還元率が下がる点です。
先述の通り、ビューカード スタンダードはモバイルSuicaへのチャージで1.5%還元されます。
そのため、Suica加盟店では実質1.5%還元で買いものできます。
しかし、ネットショップや公共料金などの支払いでは、Suicaは基本的に使えません。



したがって、それらの支払いにビューカード スタンダードを使ったときの還元率は、基本還元率である0.5%に低下します。
これとは別に、ビューカード スタンダードには「ボーナスポイント」という特典があり、年間利用額に応じたポイントの獲得も可能です※。


※ Suicaへのチャージ、定期券・きっぷなど一部の商品・サービスのお支払い及び、年会費、各種手数料、キャッシングなどのご利用分は対象外となります。
しかし、それを加味しても還元率は1.0%に届きません。
年間利用額 | 通常ポイント | ボーナスポイント | 合計ポイント | 還元率 |
---|---|---|---|---|
30万円 | 1,500pt | 250pt | 1,750pt | 0.58% |
70万円 | 3,500pt | 1,250pt | 4,750pt | 0.68% |
100万円 | 5,000pt | 2,750pt | 7,750pt | 0.78% |
150万円 | 7,500pt | 5,250pt | 12,750pt | 0.85% |
ネットショップや公共料金の支払いで還元率が下がるのが嫌な方は、別カードとの2枚持ちを検討してみましょう。
例えば「JCBカードW」なら基本還元率が1.0%あります。
そのため、ネットショップや公共料金の支払いで1.0%還元を受けられます(Amazonなら特約店なので2.0%還元)。


これなら、Suica加盟店で1.5%還元を受けつつ、それ以外のお店でも高還元で買いものできますね。
この方法のデメリットは、所有するカードの枚数が増えるため、管理する手間がかかったり、ポイントが分散されたりすることです。
枚数を増やしたくない人は、シンプルにビューカード スタンダード1枚を持つのも有力な選択肢です。
- Suica加盟店以外では還元率が下がるのがデメリット
- 解決策は別カードとの2枚持ち
デメリット2「高額決済では還元率が下がる」
2万円以上では0.5%還元に
デメリット2つ目は、高額決済で還元率が下がる点です。
先述の通り、ビューカード スタンダードはモバイルSuicaチャージで1.5%還元を受けられます。
しかし、Suicaのチャージ上限は2万円までとなっており、2万円を超える買いものには使えません。
したがって、ビューカード スタンダードで1.5%還元を受けられるのは、2万円以下の買いものに限られる、ということになります。



クレジットカードが使えるお店なら、ビューカード スタンダード自体で決済できますが、基本還元率の0.5%に下がってしまいます。
解決策としては1つ目のデメリット同様、別カードとの2枚持ちが考えられます。
少額決済はビューカード スタンダード、高額決済は別カード、と使い分けるのが良いでしょう。



ビューカード スタンダードは、あくまでコンビニやスーパー、ドラッグストアなどでの日常利用向けですね。
- 高額決済では還元率が下がるのがデメリット
- 解決策は別カードとの2枚持ち
新規入会で【最大14,000ポイント】もらえる


ビューカード スタンダードは入会キャンペーンを実施中です。
カード入会&利用で、最大12,000ポイントもらえます。
対象の申し込み期間は、2025年2月1日(土)~2025年4月30日(水)です。
下表のように、条件を達成するごとにポイントが加算される仕組みになっています。
条件 | もらえるポイント | |
---|---|---|
特典1 | JCBブランドを選んでオンライン入会 | 2,000pt |
特典2 | モバイルSuicaチャージ5千円以上を含む10万円(税込)以上の利用 | 2,000pt |
モバイルSuicaチャージ5千円以上を含む30万円(税込)以上の利用 | 6,000pt | |
特典3 | モバイルSuica定期券を総額2万円以上購入 | 2,000pt |
合計 | - | 12,000pt |
ビューカード スタンダードは国際ブランドにJCB、Visa、Mastercardを選べますが、特典1の対象はJCBだけなので注意しましょう。
また、特典2、3の利用は2025年7月5日(土)までが対象です。



獲得ポイントを最大化するには、JCBで申し込みましょう。
ビューカードの国際ブランドの選び方は、以下の記事でくわしく解説しています。よろしければご覧ください。


さらに、「家族カードに同時入会した方」「39歳以下の方」は、追加でぞれぞれ1,000ポイントずつもらえます。
条件 | もらえるポイント |
---|---|
家族カードの同時入会 | 1,000pt |
39歳以下の方の入会 | 1,000pt |
カード入会&利用でもらえる12,000ポイントと合わせると、最大14,000ポイントの獲得が可能です。



家族カードの発行を検討している方は、どうせなら同時発行してポイントをもらいましょう。
家族カードは年会費は524円(税込)で発行できます。


ビューカード スタンダード
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キャンペーン期限:2025年4月30日
ビューカードスタンダードの入会キャンペーンについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


まとめ
メインカードにおすすめ
今回はビューカード スタンダードについて解説しました。
ビューカード スタンダードは「高還元のメインカードを探している人」におすすめの一枚です。
モバイルSuicaに1.5%という高還元でチャージでき、全国200万ヶ所以上のSuica加盟店で使えます。
他にも次のようなメリットがあります。
- Suicaにオートチャージができる
- 定期券やグリーン券の購入でJRE POINTがおトクに貯まる
- 表面ナンバーレスでセキュリティが高い
ただし、以下のようなデメリットもあるので注意しましょう。
- Suica加盟店以外では還元率が下がる
- 高額決済では還元率が下がる
還元率が下がるのは嫌だ、という方には還元率の高い別カードとの2枚持ちをおすすめします。
また、2025年4月30日(水)までの期間限定で、最大14,000ポイントもらえる入会キャンペーンが実施中です。
よろしければ発行をご検討ください。


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