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ビューカード ゴールドはJR東日本ユーザー・高額利用者にメリット大!

2025年2月18日 関連記事へのリンクを追加しました。

ビューカード ゴールドってどんなカード?
メリットやデメリット、どんな人におすすめか知りたいな。

「ビューカード ゴールド」が気になっていませんか?

ビューカード ゴールドは新幹線のチケット購入で最大10%還元など、JR東日本のサービスをよく利用する方におすすめの一枚です。

また、年に400万円以上使った人専用の特典もあり、高額利用者にメリットが大きいカードでもあります。

今回はそんなビューカード ゴールドの魅力を徹底的に解説します。

この記事を読めば、ビューカード ゴールドのメリット・デメリットがわかり、発行するべきなのかわかりますよ。

かづき

カード選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を読むと…
  • ビューカード ゴールドがどんな人におすすめかわかる
  • ビューカード ゴールドのメリット・デメリットがわかる
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  • モバイルSuicaチャージで1.5%還元
  • 新幹線のチケット購入などで最大10%還元
  • Suicaにオートチャージ可能な数少ないカード
  • 年間利用額に応じたボーナスポイントが最大17,000pt

などJR東日本ユーザーにおトクな特典が満載。ビューカード ゴールドとスタンダードが2025年4月30日まで入会キャンペーンを実施中です。

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タップできる目次

ビューカード ゴールドの基本情報

ビューカード ゴールドの券面
出典:ビューカード公式サイト
国際ブランドVisa/JCB
年会費(税込)11,000円
ポイント還元率0.5%〜10.0%
ポイント名JRE POINT
国内旅行傷害保険最高5,000万円
海外旅行傷害保険最高5,000万円

ビューカード ゴールドは、JR東日本グループの「株式会社ビューカード」が発行するクレジットカードです。

ビューカードは1993年の発行開始から、30年以上の長い実績を持つカードでもあります。

俳優の眞島秀和さん・山田杏奈さんが登場するシリーズ広告「そこは、ビューカードでしょ。」をテレビや電車でよく目にしますよね。

かづき

ビューカードシリーズは会員数570万人の人気のシリーズです。

※ 2024年3月時点/出典:JR東日本『FACT BOOK 2024』

ビューカード ゴールドはこんな人におすすめ!具体的なメリットとともに解説

ビューカード ゴールドはどんな人におすすめ?

かづき

「JR東日本のサービスをよく使う人」と「年間利用額が多い人」におすすめです。

ビューカード ゴールドがおすすめな人
  • JR東日本のサービスをよく使う人
  • 年間利用額が多い人

なぜこれらの人におすすめなのか、ビューカード ゴールドの具体的なメリットとともに解説していきます。

Suicaチャージや新幹線の乗車、定期券購入でポイントがザクザク貯まる

ビューカード ゴールド最大の特徴は「JR東日本のサービスで高還元」なところです。

下表のように、最大10%という破格のポイント還元を受けられます。

クレジットカードの一般的な還元率が0.5%〜1.0%であることを考えると、いかに高い数字かわかりますよね。

スクロールできます
ビューカード ゴールドの券面
ビューカード ゴールド
ビューカード スタンダードの券面
ビューカード スタンダード
❶新幹線のチケット購入最大10%最大5%
❷モバイルSuicaグリーン券購入最大10%最大5%
❸モバイルSuica定期券購入最大6%最大5%
❹モバイルSuicaチャージ1.5%1.5%

下位カードの「ビューカード スタンダード」も高還元ですが、ビューカード ゴールドはそれを上回ります。

なお、新幹線のチケット購入などの最大10%還元はもちろんすごいのですが、「モバイルSuicaチャージ」で1.5%還元を受けられるのも地味に嬉しいポイントです。

❶〜❸が特定の用途に限定される一方、モバイルSuicaにチャージすれば、コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどさまざまなお店で利用できるからです。

かづき

幅広い用途で実質1.5%を受けられ、汎用性が高いです。
特定用途・汎用用途どちらにも強いカードと言えますね。

POINT

JR東日本のサービスで最大10%の高還元

ボーナスポイントも合わせるとさらにポイントが貯まる

ビューカード ゴールドは年間利用額に合わせたボーナスポイントも魅力です。

まず、年間100万円以上使うと、5,000ポイントもらえます。

さらに、50万円利用するごとに3,000ポイントずつ加算されていきます。

上限は年間300万円となっており、もらえるポイントの最大は合計17,000ポイントです。

ビューカード ゴールドのボーナスポイントのグラフ
出典:ビューカード公式サイト

年会費、カード再発行手数料、キャッシング利用分、リボ払い、分割払い、ボーナス併用払い手数料などの支払いはボーナスポイントの対象外です。

POINT

年間利用額に応じて最大17,000ポイントのボーナスがもらえる

年に100万円ほどの利用でも4万ポイント獲得可能

実際にどのくらいポイントが貯まるかシミュレーションしてみましょう。

下の表は、JR東日本のサービスを中心に年間100万円使った場合のイメージです。

用途年間利用額(例)還元率獲得ポイント
新幹線のチケット購入18万円10%18,000pt
モバイルSuica
グリーン券購入
1万円10%1,000pt
モバイルSuica
定期券購入
15万円6%9,000pt
モバイルSuica
チャージ
48万円1.5%7,200pt
その他(Suica加盟店以外の買い物、公共料金など)18万円0.5%(通常還元率)900pt
ボーナスポイント5,000pt
合計100万円41,100pt

利用額はあくまで例ですが、年間100万円でも4万ポイント以上も獲得できることがわかります。

これなら年会費11,000円(税込)も余裕でペイできますね。

POINT

年に100万円ほどの利用でも4万ポイント獲得可能

限られた人だけがアクセスできる「ビューゴールドラウンジ」で旅行が快適に

ビューゴールドラウンジの室内
ビューゴールドラウンジ(出典:ビューカード公式サイト)

ビューゴールドラウンジ」を利用できるのも、ビューカード ゴールドのメリットです。

ビューゴールドラウンジは東京駅構内にあるラウンジで、「ビューカードのゴールドカード会員」または「グランクラス利用者」だけが利用できます。

かづき

限られた人だけがアクセスを許される特別なラウンジです。

利用にはビューカード ゴールドと、当日東京駅発の「新幹線のグリーン券」または「特急列車のグリーン券」が必要です。

ソフトドリンクやお菓子、フリーWi-Fiを利用でき、出発前の時間を優雅に過ごせます。

ビューカード ゴールドのユーザーは新幹線をよく利用する方も多いと思います。

ビューゴールドラウンジはそんな方の旅行を快適にしてくれる嬉しいサービスと言えますね。

かづき

空港ラウンジを利用できるゴールドカードは多いですが、東京駅のラウンジを利用できるのはビューカード ゴールドならではです。

POINT

ビューゴールドラウンジに特別にアクセスできる

さらに年400万円以上使うと「特別な特典」も

ビューカード ゴールドは年間100万円ほどの利用でも、使い方しだいで十分元を取れるカードです。

しかし、年間利用額がさらに高い人にもおすすめできます。

年間400万円以上使うと、「選べる特典」から好きなものを1つ選ぶことができるからです。

一つずつ解説していきます。

厳選ホテルでの宿泊またはお食事

選べる特典「厳選ホテルでの宿泊またはお食事」
出典:ビューカード公式サイト

東京ステーションホテルをはじめとする、人気ホテルでの宿泊または食事が楽しめます。

プラン詳細
❶東京ステーションホテル ペアご宿泊(朝食付 最大50組・抽選)部屋タイプ:ホテルおまかせ、1室
❷東京ステーションホテル レストラン「ブラン ルージュ」 ランチまたはディナー提供コース:総料理長特別コース2名さま1組
❸メズム東京、オートグラフ コレクション レストラン「シェフズ・シアター」 ディナー提供コース:総料理長特別ディナーコース2名さま1組
❹ホテルメトロポリタン 鎌倉 ペアご宿泊(朝食付)部屋タイプ:スーペリアツイン、1室

❶は抽選ですが、外れた場合も❷〜❹または「ビューゴールドラウンジご利用券15枚」「JRE POINT 20,000ポイント」「giftee Box Select 12,000ポイント」から好きなものを選べます。

ビューゴールドラウンジご利用券15枚

ビューゴールドラウンジの室内
ビューゴールドラウンジ(出典:ビューカード公式サイト)

ビューゴールドラウンジの利用券が15枚もらえます。

通常、ビューゴールドラウンジに入るには、ビューカード ゴールドに加えて、当日東京駅発の「新幹線のグリーン券」または「特急列車のグリーン券」が必要です。

ビューゴールドラウンジご利用券があれば、これらの券がなくてもラウンジへ入場可能になります。

かづき

これなら、東京駅周辺で買い物をしたあと、ラウンジでちょっと休憩する、という使い方もできますね。

JRE POINT 20,000ポイント

出典:JRE POINT公式サイト

JRE POINTを20,000ポイントもらえます。

JRE POINTはJR東日本が提供するポイントプログラムで、ビューカード ゴールドの利用でも貯まります。

JRE POINTの主な使い道は次のとおりです。

JRE POINTの主な使い道

  • Suicaにチャージして使う
  • 新幹線チケットや在来線の特急券に交換する
  • Suicaグリーン券に交換する
  • JRE POINT加盟店での買いものに使う

特にお得なのは、JR東日本のポイントらしく「鉄道系の利用」です。

例えば、新幹線に通常価格の83%OFFで乗ることも可能です。

電車にあまり乗らない方には「Suicaへのチャージ」という選択もあります。

交換レートは1ポイント=1円分と、鉄道系ほどのお得さはありませんが、街のSuica加盟店で気軽にポイントを使えます。

かづき

ライフスタイルに合わせた、柔軟な使い方ができるポイントです。

JREポイントの詳細を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

giftee Box Select 12,000ポイント

giftee Box Select(ギフティ ボックス セレクト)は、約1,000種類の商品がそろったギフトです。

12,000ポイントを使って、好きな商品と交換できます。

POINT

年間400万円以上使うと「選べる特典」から好きなものを選べる

ビューカード ゴールドのその他のメリット

ここまで、ビューカード ゴールドが、

  • JR東日本のサービスをよく使う人
  • 年間利用額が多い人

におすすめだということと、それに関連したメリットを解説してきました。

しかし、ビューカード ゴールドには、他にも下記のようなメリットがあります。

ひとつずつ解説してきます。

1. Suicaにオートチャージができる

Suicaはプリペイド式なので、買いもの前のチャージが必要です。

そのため、モバイルSuicaアプリなどで残高を確認し、減ってきたらチャージする、という使い方になります。

チャージするのを忘れて残高不足のまま決済すれば、当然エラーになってしまいます。

うっかり改札を通ろうとして、後ろの人に迷惑をかけるんだよな…。

しかし、「オートチャージ機能」を使えば、残高が指定の金額以下になると自動的にチャージしてくれます。

オートチャージされるのは改札入出場時のみで、レジでは行われません。それでも、残高不足になる場面を大幅に減らすことができます。

なお、オートチャージに対応したクレジットカードは「ビューカード」のみで、他のカードでは利用できません。

ビューカードならではのメリットか。

かづき

一定金額を下回ると勝手にチャージしてくれるのは非常に便利で、一度使うと手放せませんよ。

POINT

ビューカード ゴールドはSuicaにオートチャージできる貴重なカード

2. 表面ナンバーレスでセキュリティが高い

ビューカード ゴールドは2024年11月にデザインがリニューアルされました。

ビューカード ゴールドのリニューアル前後のデザイン

リニューアル後の券面は、カード番号等の情報が裏面に移動し、表面はシンプルなデザインが採用されています。

そのため、レジでカードを人前に出しても盗み見されるリスクが低く、セキュリティ面で安心です。

表面に番号があると、タッチ決済をするときに不安だよね。

かづき

そうですね。ちなみにビューカード ゴールドもタッチ決済搭載型を選べますよ。

ビューカード ゴールドは発行時に「タッチ決済搭載タイプ」か「Suica搭載タイプ」のどちらかを選択できます。

POINT

カード番号等が裏面に記載されているため、セキュリティが高い

ビューカード ゴールドのデメリット

かづき

ビューカード ゴールドにもデメリットがあります。
発行前に確認しておきましょう。

ひとつずつ解説してきます。

1. 通常還元率は0.5%と低い

ここまで述べたように、ビューカード ゴールドのメリットは「JR東日本のサービスで高還元」なところです。

例えば、モバイルSuicaチャージでは1.5%、新幹線のチケット購入では最大10%のポイント還元を受けられます。

かづき

これにより、Suica加盟店では実質1.5%還元で買いものできます。

一方、ビューカード ゴールドの「通常還元率」は0.5%と低めです。

そのため、JR東日本のサービス以外で使うと、還元率は0.5%にとどまります

たとえば、ネットショップや公共料金、サブスクなどの支払いにはSuicaは使えません。

そのため、ビューカード ゴールドで直接(Suicaにチャージせず)払うことになりますが、このときの還元率は0.5%になってしまうというわけです。

ただ、先述したとおり、ビューカード ゴールドは年間利用額に応じたボーナスポイントがもらえます。

そのため、ある程度の利用額があれば、通常還元率の低さをカバーできるポイントを獲得することは十分可能です。

POINT

通常還元率は0.5%と低いが、ボーナスポイントでのカバーは可能

2. 傷害治療費用と疾病治療費用の補償額が低い

ビューカード ゴールドには下表のような保険が付帯します。

スクロールできます
保険の種類補償額
海外旅行
傷害保険
条件自動付帯
 傷害死亡・
後遺障害
最高5,000万円
 傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
賠償責任3,000万円
携行品損害20万円
救援者費用100万円
国内旅行
傷害保険
条件自動付帯
 傷害死亡・
後遺障害
最高5,000万円
 入院日額5,000円
 通院日額3,000円
ショッピング保険年間300万円
(自己負担金5,000円)

このうち、「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の補償額が低めな点には注意しましょう。

どちらの補償額も200万円と、少し頼りない額です。

「傷害治療費用」と「疾病治療費用」はそれぞれ怪我や病気による診療費用・入院費用を補償する保険で、海外旅行傷害保険で特に重要とされています

かづき

海外の診療・入院費は高額で、請求が数百万円にのぼることも珍しくないため、傷害治療費用と疾病治療費用が重要なんですね。

海外旅行によく行く方は、別途保険会社で旅行保険を契約するか、補償額の高い別カードとの併用を検討しましょう。

POINT

海外旅行傷害保険の「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の補償額が低め

※ 出典:ソニー生命「思わぬ高額になることも 海外旅行の医療費に備えるには?

新規入会で【最大38,000ポイント】もらえる

ビューカード ゴールドの入会キャンペーンバナー
出典:ビューカード公式サイト

ビューカード ゴールドは入会キャンペーンを実施中です。

カード入会&利用で、最大27,000ポイントもらえます。

対象の申し込み期間は、2025年2月1日(土)~2025年4月30日(水)です。

下表のように、条件を達成するごとにポイントが加算される仕組みになっています。

条件もらえるポイント
特典1JCBブランドを選んでオンライン入会6,000pt
特典2モバイルSuicaチャージ5千円以上を含む30万円(税込)以上の利用9,000pt
モバイルSuicaチャージ5千円以上を含む60万円(税込)以上の利用10,000pt
特典3モバイルSuica定期券を総額3万円以上購入2,000pt
合計27,000pt

ビューカード ゴールドは国際ブランドにJCB、Visaを選べますが、特典1の対象はJCBだけなので注意しましょう。

また、特典2、3の利用は2025年7月5日(土)までが対象です。

かづき

獲得ポイントを最大化するには、JCBで申し込みましょう。

さらに、「家族カードに同時入会した方」「39歳以下の方」は、追加でぞれぞれ3,000ポイントずつもらえます。

条件もらえるポイント
家族カードの同時入会3,000pt
39歳以下の方の入会3,000pt
かづき

家族カードの発行を検討している方は、どうせなら同時発行してポイントをもらいましょう。
家族カードは年会費無料(2枚目以降は3,300円(税込))で発行できます。

しかも、ビューカード ゴールドは上記キャンペーンとは別に、入会特典として5,000ポイントもらえます。

上記キャンペーンでもらえるポイントと合算すると、最大38,000ポイントの獲得が可能です。

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お申し込みは上のボタンから公式サイトで

ビューカードゴールドの入会キャンペーンについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

まとめ

今回はビューカード ゴールドについて、おすすめな人やメリット・デメリットを解説しました。

ポイント
  • 「JR東日本のサービスをよく使う人」と「年間利用額が多い人」におすすめ
  • JR東日本のサービスで最大10%の高還元
  • 年間利用額に応じて最大17,000ポイントのボーナス
  • 年に100万円ほどの利用でも4万ポイント獲得可能
  • ビューゴールドラウンジに特別にアクセスできる
  • 年間400万円以上使うと「選べる特典」から好きなものを選べる
  • Suicaにオートチャージできる貴重なカード
  • 表面ナンバーレスでセキュリティが高い
  • 通常還元率は0.5%と低いが、ボーナスポイントでのカバーは可能
  • 海外旅行傷害保険の「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の補償額が低め
  • 新規入会で最大38,000ポイントもらえる

詳細やお申し込みは、下記より公式サイトでどうぞ。

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