PayPayカードは最大1.5%還元のメインカード候補！PayPayユーザーにもメリット大

PayPayカードはポイント還元率が高く、多くの人におすすめできる1枚です。

今回は発行しようか迷っているあなたに向けて、PayPayカードの魅力を解説します。

この記事を読めば、PayPayカードのメリット・デメリットがわかり、発行するべきなのかわかりますよ。

最大1.5%の高還元！ポイントを貯めるならPayPayカード

PayPayカード最大の魅力は、そのポイント還元率の高さです。

条件付きですが、1.5%という高還元を受けられます。

クレジットカードの平均的な還元率は0.5〜1.0%なので、1.5%がいかに高いかわかりますよね。

ポイントが貯まりやすく、メインカードとしておすすめ

還元率が1.5%あれば、0.5%や1.0%のカードと比べて、より多くのポイントを獲得できます。

下の表は年間獲得ポイントを還元率ごとに比較したものです。

1.5%だとたくさんポイントがもらえる

月間利用額	年間獲得ポイント
	1.5%還元	1.0%還元	0.5%還元
50,000円	9,000pt	6,000pt	3,000pt
100,000円	18,000pt	12,000pt	6,000pt
150,000円	27,000pt	18,000pt	9,000pt
200,000円	36,000pt	24,000pt	12,000pt

還元率が違うと、もらえるポイントにこれだけの差が出てきます。

どうせカードを使うなら、少しでも多くポイントをもらいたいですよね。

損をしないためにも、ふだん使うカードには還元率の高いものを選びましょう。

PayPayユーザーにもPayPayカードはおすすめ

また、PayPayカードはPayPayユーザーにもメリットがあります。

なぜなら、PayPayカードを発行するとPayPayの還元率がアップするからです。

PayPayの還元率は基本0.5%です（PayPayステップ達成時は1.0%）。

しかし、PayPayカードを発行して「クレジット払い」を利用すると、最大1.5%にアップします。

PayPayの還元率

支払い方法	PayPayカード未発行	PayPayカード発行済み （要クレジット払い）
基本還元率	0.5%	1.0%
最大還元率 （PayPayステップ達成時）	1.0%	1.5%

PayPayカードはこんな人におすすめ

以上のとおり、PayPayカードは最大1.5%の高還元を受けられ、PayPayの還元率もアップできます。

したがって、PayPayカードがおすすめなのは次のような人です。

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会員数は右肩上がりで1,200万人を突破

PayPayカードの会員数は1,200万人^※1を突破しています（2024年6月末時点）。

2023年3月末時点では1,000万人^※2だったので、わずか1年数ヶ月で200万人も増えていることになります。

※1 PayPayカード ゴールドの会員を含む／出典：PayPay公式サイト
※2 出典：「PayPayカード」および「PayPayカード ゴールド」の有効会員数が1,000万人を突破

実際にPayPayカードを使った人の声

メインカードにすればPayPayステップ達成は難しくない

PayPayカードの基本還元率は1.0%ですが、「PayPayステップ」を達成すると1.5%にアップします。

PayPayステップ未達成	PayPayステップ達成
1.0%	1.5%

PayPayステップとは、還元率アップのための仕組みで、PayPayやPayPayカードで利用できます。

達成条件は次のとおりです。

PayPayまたはPayPayカードで、月に200円以上の決済を30回以上、かつ合計決済額が10万円以上

また、うれしいのはPayPayとPayPayカード両方の利用が合算される点です。

例えば、PayPayで200円以上の決済を20回し、PayPayカードで10回した場合、30回としてカウントされます。

PayPayカードのデメリット

旅行傷害保険は付かない

PayPayカードには旅行傷害保険（国内・海外とも）は付帯しません。

旅行好きな人は注意しましょう。

しかし、PayPayカードには最大1.5%還元という代え難いメリットがあります。

PayPayカードはポイント獲得用のメインカードとして使い、旅行傷害保険がほしい場合は、サブカードを別に持つことをおすすめします。

デザインは可もなく不可もなし

PayPayカードのデザインは悪くありませんが、特別良くもありません。

落ち着いた印象のシンプルなデザインです。

そのため、高級感やスタイリッシュさを求める方にとっては物足りないかもしれません。

ただ、PayPayカードは還元率の高さを売りにしており、ステータスカードではないので仕方ないでしょう。

また、最近はスマホ決済の普及により、カード本体を人前に出す機会も減っています。

実際PayPayカードもApple Payに登録し、QUIC Payで支払うことができます。

そのため、例えデザインが気に入らなかったとしても、問題ない人も多いと思います。

PayPayカードはスマホ決済に対応

PayPayカードのその他のメリット

ポイントの有効期限が無い

PayPayカードで貯まるのは「PayPayポイント」です。

PayPayポイントの魅力は有効期限がないところです。

一般的にポイントには有効期限があり、指定された期日を過ぎると失効してしまいます。

しかし、PayPayポイントには有効期限がないので、自分のペースでじっくりポイントを貯められます。

なお、PayPayポイントはPayPayカードやPayPayの支払いに利用できます。

PayPayカードやPayPayは多くのお店で使えるので、汎用性が高いポイントと言えますね。

ナンバーレス＆タッチ決済に対応

PayPayカードにはナンバーレスデザインが採用されています。

そのため、カード番号や有効期限、セキュリティーコードは表面・裏面ともに記載されていません。

名前のみ裏面に記載されています。また、カード番号などの情報はPayPayアプリで確認できます。

ナンバーレスにすることで、カード番号などを盗み見されるリスクが減り、安心してカードを利用できます。

また、タッチ決済にも対応しており、レジでカードを端末にタッチするだけで決済が完了します。

Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%還元

PayPayカードをYahoo!ショッピングやLOHACOで使うと、最大5%還元を受けられます^※。

同じネットショップのAmazonでは、「JCBカードW」がお得ですが、還元率は最大2.0%です。

ネットでお得に買い物したい方は、PayPayカードとYahoo!ショッピングの組み合わせを検討してみてはいかがでしょうか。

※ Yahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要

発行は最短5分でかんたん！年会費は永年無料

PayPayカードのお申し込みはかんたんです。

公式サイトに行き、以下のステップで完了します。

最短で5分ほどでカードが発行され、買い物に使えますよ。

なお、申し込みには「Yahoo! JAPAN ID」が必要です。

持っていない方も、PayPayカードの申し込みページでかんたんに取得できるのでご安心ください。

まとめ

今回はPayPayカードについて解説しました。

PayPayカード最大のメリットは最大1.5%という高還元率です。

1.5%還元を受けるには、PayPayステップ達成が必要ですが、メインカードとして日々使っていれば、それほど難しくはありません。

また、PayPayカードを発行すると、PayPayの還元率も最大1.5%にアップします。

そのためPayPayユーザーにもPayPayカードはおすすめです。

また、他にも次のようなメリットがあります。

一方、以下のようなデメリットもあるので注意しましょう。

PayPayカードは申し込み後最短5分でバーチャルカードを発行できるので、すぐに使い始めることが可能です。

年会費が永年無料なのもうれしいポイントです。

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