Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の違いを完全解説
Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)って何が違うの?
Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)シリーズって似ていますよね。
どちらも三井住友グループ発行ですし、同じような見た目をしています。
対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると、還元率がアップするのも一緒です。
どちらを発行するか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、両カードの違いを徹底的に整理し、どんな人におすすめかを明らかにします。
カード選びの参考になれば嬉しいです。
- Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)シリーズの違いがわかる
- どちらのカードが自分に合っているかわかる
[結論]各カードはこんな人におすすめ
結論としては、各カードは次のような人におすすめです。
Oliveフレキシブルペイがおすすめな人
- 対象のコンビニ・飲食店での還元率を、できるだけ手間なく上げたい人
- 複数枚のカードを1枚にまとめて、財布をスッキリさせたい人
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詳細は上のボタンから公式サイトで
三井住友カード(NL)シリーズがおすすめな人
- 国際ブランドにMastercardを選びたい人
- 引き落とし口座に三井住友銀行以外を選びたい人
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理由はこのあと解説していきます。
※1 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※1 最大31,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。
Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の違い
まずは両カードの違いを比較表にまとめました。
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友カード(NL)シリーズ | |
---|---|---|
Oliveの開設 | 必要 | 不要 |
飲食店での ポイント還元率 対象のコンビニ・ | 最大20%※2 | 最大15.5% |
支払い方法 | クレジットモード デビットモード ポイント払いモード 追加したカードでの支払い | クレジット払い |
カード機能 キャッシュ | あり | なし |
国際ブランド | Visa | Visa Mastercard |
引き落とし口座 | 三井住友銀行のみ | 自由に選択可 |
次章では項目ごとに詳しく見ていきます。
※2 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
OliveフレキシブルペイはOliveの開設が必須
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友カード(NL)シリーズ | |
---|---|---|
Oliveの開設 | 必要 | 不要 |
三井住友カード(NL)シリーズの発行には、Oliveの開設は必要ありません。
一方、Oliveフレキシブルペイを発行するには、Oliveの開設が必要です。
OliveフレキシブルペイはOliveに付帯するカードで、Oliveを開設するとセットで発行されるからです。
Oliveフレキシブルペイは、Oliveのサービスの一部という位置付けです。
OliveとOliveフレキシブルペイの違い
Oliveは三井住友銀行が提供する「デジタル口座」です。
1つのアプリで銀行口座、カード決済、証券、ポイントをまとめて管理できます。
一方、OliveフレキシブルペイはOlive開設により発行されるカードで、数あるOliveのサービスの一つです。
Olive | Oliveフレキシブルペイ |
---|---|
デジタル口座 | Olive開設により発行されるカード |
Oliveの詳細は以下の記事をご覧ください。
- OliveフレキシブルペイはOliveを開設するとセットで発行される
- 三井住友カード(NL)シリーズの発行にはOliveの開設は不要
最大ポイント還元率はOliveフレキシブルペイが高い
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友カード(NL)シリーズ | |
---|---|---|
飲食店での ポイント還元率 | 対象のコンビニ・最大20% | 最大15.5% |
どちらのカードも、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると、高いポイント還元を受けられます。
Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の目玉特典ですよね。
対象店舗
- セイコーマート
- セブン‐イレブン
- ポプラ
- ミニストップ
- ローソン
- マクドナルド
- モスバーガー
- ケンタッキーフライドチキン
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店※
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司
※ ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。
ただし、上の表のとおり、最大還元率には両カードで違いがあります。
Oliveの方が最大還元率が高いのか…。
どうして差があるの?
なぜ最大還元率に差があるのか解説していきます。
対象のコンビニ・飲食店での還元率アップの仕組み
対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率は、条件を満たすことで段階的にアップする仕組みになっています(下図参照)。
ポイント還元率が段階的にアップ
この条件の1つに「Vポイントアッププログラム」があります。
Vポイントアッププログラムを利用すると、SMBCグループの各サービスの利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率を最大で8%までアップできます(下表参照)。
ただし、還元率アップの最大値は、Olive未開設時より開設時の方が高くなります。
下表のとおり、Oliveを開設していないと適用できない条件があるためです。
対象サービス | 還元率アップ | 条件 | |
---|---|---|---|
Olive開設済 | Olive未開設 | ||
❶アプリログイン | +1% | +0% | Oliveを開設し、三井住友銀行アプリまたはVpassアプリへ月に1回以上ログイン |
❷選べる特典 | +1% | +0% | Oliveの「選べる特典」で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 ≫詳細 |
❸SBI証券 | 最大+2% | 最大+1.5% | SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録のうえ、対象の取引を実施 ≫詳細 |
❹住友生命 | 最大+2% | 最大+2% | 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムを実施。Vitalityステータスに応じてポイントアップ ≫詳細 |
❺外貨預金 | 最大+2% | +0% | Oliveを開設し、三井住友銀行で外貨の取引を実施 ≫詳細 |
❻住宅ローン | +1% | +0% | Oliveを開設し、三井住友銀行で住宅ローンを契約 ≫詳細 |
❼SMBCモビット | 最大+1% | +0% | SMBCモビットの返済口座にOliveの口座を登録し利用 ≫詳細 |
合計 | 最大+8% | 最大+3.5% | – |
Oliveフレキシブルペイは最大+8%還元
先ほどの通り、Oliveフレキシブルペイは、Oliveを開設することで発行されます。
当然Oliveは開設済なので、Vポイントアッププログラムのすべての条件が対象になり、最大で+8%還元率がアップします。
一方、三井住友カード(NL)シリーズはOliveの開設は必須ではありません。
そのため、最大でも+3.5%の還元率アップにとどまります。
したがって、下表のように最大還元率に差が出ることになります。
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友カード(NL)シリーズ | |
---|---|---|
Vポイントアッププログラム | 最大+8% | 最大+3.5% |
家族の登録 | 最大+5% (家族1人につき+1%) | |
対象店舗でのスマホのタッチ決済 | +6.5% | |
基本還元率 | 0.5% | |
合計 | 20% | 最大15.5% | 最大
三井住友カード(NL)もOliveを開設すれば最大20%還元に
ただし、三井住友カード(NL)シリーズも最大20%還元を受けることは可能です。
三井住友カード(NL)シリーズは、Oliveを開設していなくても発行できます。
その場合の最大ポイント還元率は、上記のとおり15.5%です。
しかし、三井住友カード(NL)シリーズは、Oliveを開設した上で使うこともできます。
そうすればVポイントアッププログラムの対象条件が増えるため、Oliveフレキシブルペイ同様に、最大20%還元を受けられます。
三井住友カード(NL)シリーズを発行し、さらにOliveも開設するので手間がかかるのがデメリットです。
- 最大ポイント還元率はOliveフレキシブルペイの方が高い(最大20%)
- ただし、三井住友カード(NL)もOliveを開設すれば最大20%還元に
支払い方法はOliveフレキシブルペイが豊富
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友カード(NL)シリーズ | |
---|---|---|
支払い方法 | クレジットモード デビットモード ポイント払いモード 追加したカードでの支払い | クレジット払い |
上の表のように、Oliveフレキシブルペイには4つの支払い方法があります。
アプリで支払い方法を切り替えて、好きなもので決済できます。
一方、三井住友カード(NL)シリーズはクレジットカードなので、「クレジット払い」のみです。
ポイント還元率は支払い方法によって変わる
先ほども書いた通り、どちらのカードも対象のコンビニ・飲食店での還元率は、条件を満たすことで段階的にアップします。
このときの条件は、支払い方法によって適用されるものと適用されないものがあります(下表参照)。
クレジットモード | デビットモード | ポイント払いモード | ||
---|---|---|---|---|
Vポイントアッププログラム | 最大+8% | 最大+8% | – | |
家族の登録 | 最大+5% (家族1人につき+1%) | – | – | |
対象店舗でのスマホのタッチ決済 | +6.5% | – | – | |
基本還元率 | 一般・ゴールド | 0.5% | 0.5% | 0.25% |
プラチナプリファード | 1.0% | 1.0% | 0.25% |
表から分かる通り、クレジットモードを選ぶとすべての条件が適用されます。
そのため、Oliveフレキシブルペイでは、クレジットモードでの支払いがもっともお得です。
一方「デビットモード」や「ポイント払いモード」は適用できる条件が少ないため、最大還元率も下がってしまいます。
Oliveフレキシブルペイを選ぶ方は注意しましょう。
支払い方法を切り替えられるメリット
支払い方法を切り替えられると、どんなメリットがあるの?
状況に合わせて、好きな支払い方法で買い物できます。
Oliveフレキシブルペイは4つの支払い方法を切り替えられます。
支払い方法を切り替えられることで、その時々の自分の好きな方法を選べます。
例えば、現金感覚で使えるデビットカードが好きだけど、ポイント還元も捨てがたいという人もいると思います。
そんな人は、対象のコンビニ・飲食店ではクレジットモード、それ以外ではデビットモードで支払うといった使い分けを1枚のカードで行えます。
Oliveフレキシブルペイは貯まったポイントを支払いに利用できる
Oliveフレキシブルペイは「ポイント払いモード」に切り替えると、各種サービスで貯まったVポイントを支払いに利用できます。
街やオンラインのVisa加盟店で、1pt=1円で利用できます。
三井住友カード(NL)シリーズにはポイント払いモードはありません。
ただし、「VポイントPayアプリ」を使って、ポイントを支払いに利用することは可能です。
Oliveフレキシブルペイは追加したカードでも支払える
Oliveフレキシブルペイは「追加したカードでの支払い」も可能です。
これは対象のカードを登録すると、Oliveフレキシブルペイを介して、登録したカードでの支払いが可能になるサービスです。
Oliveフレキシブルペイに他のカードを集約でき、カードを複数持ち歩く必要がなくなります。
ポイント還元率は登録したカードのものが適用されます。
今持っているカードを引き続き使いながらOliveを利用できるのもメリットです。
- Oliveフレキシブルペイには4つの支払い方法がある
- 三井住友カード(NL)シリーズはクレジット払いのみ
- Oliveフレキシブルペイの還元率は、クレジットモードで払うと最大に
- Oliveフレキシブルペイは支払い方法を切り替えて好きな方法で決済できる
- Oliveフレキシブルペイは貯まったVポイントを支払いに使える
- Oliveフレキシブルペイは追加したカードでも支払える
Oliveフレキシブルペイはキャッシュカードとしても使える
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友カード(NL)シリーズ | |
---|---|---|
キャッシュカード機能 | あり | なし |
Oliveフレキシブルペイは三井住友銀行のキャッシュカードとしても使えます。
最近はキャッシュレス化により、現金を使うシーンが減った方も多いと思います。
しかし、ATMでお金を引き出す機会もまだまだありますよね。
財布の中にキャッシュカードを入れている人は、Oliveフレキシブルペイを使えば持ち歩くカードを1枚減らせます。
- Oliveフレキシブルペイは三井住友銀行のキャッシュカードとしても使える
- 持ち歩くカードを1枚減らせる
三井住友カード(NL)はMastercardも選べる
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友カード(NL)シリーズ | |
---|---|---|
国際ブランド | Visa | Visa Mastercard |
Oliveフレキシブルペイは国際ブランドにVisaしか選べません。
一方、三井住友カード(NL)シリーズはVisaとMastercardを選べます(三井住友カード プラチナプリファードはVisaのみ)。
Visaしか選べないと何かデメリットがあるの?
デメリットは多くありません。
ただ、いくつか注意点があるので解説していきますね。
コストコではVisaが使えない
国内であれば、多くのお店でVisaとMastercardの両方が利用できます。
しかし、いくつか例外もあります。
その一つがコストコです。コストコではMastercardしか利用できません。
Visaはもちろん、JCBやアメックスも使えません。
Oliveフレキシブルペイを選ぶとコストコで使えない、ということです。
コストコユーザーの方は注意しましょう。
au PayプリペイドカードへのチャージはMastercardのみ
「au Payプリペイドカード」というプリペイドカードがあります。
プリペイドカードなので、事前にクレジットカードなどからチャージした上で、買い物に使います。
au Payプリペイドカードにチャージできるカードは限られており、残念ながらOliveフレキシブルペイはチャージできません。
三井住友カード(NL)シリーズは、Visaブランドはチャージ不可ですが、Mastercardは可能です。
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友カード(NL)シリーズ | |
---|---|---|
Visa | Mastercard | |
チャージ不可 | チャージ不可 | チャージ可 |
そのため、au Payプリペイドカードへのチャージを予定している方には、三井住友カード(NL)シリーズがおすすめです。
au Payプリペイドカードってどんな使い道があるの?
「100万円修行」に使えます。
Oliveフレキシブルペイ ゴールドや三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が無料になります※3。
年間100万円を目指してカードを使うことを、「100万円修行」と呼んでいます。
※3 デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。
※3 特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。
年に100万円も使うかな…?
au Payプリペイドカードは、そんな人にとっての救済措置になるカードです。
au Payプリペイドカードへのチャージは、100万円利用の対象としてカウントされます。
したがって、100万円に届かない分をチャージして修行達成し、その後でチャージ分を使う、といった使い方が可能です。
先述の通り、Oliveフレキシブルペイはau Payプリペイドカードにチャージできません。
そのため、このようなau Payプリペイドカードを利用した修業はできない、ということになります。
au Payプリペイドカードを使って修業達成しようと考えている方は、Oliveフレキシブルペイは選ばない方がいいでしょう。
ただし、au Payプリペイドカードへのチャージ以外にも、100万円修行達成のための裏ワザはあります。
以下の記事で解説しているので、よろしければこちらもご覧ください。
AndroidでMastercardを選ぶと最大還元率が下がる
以上の通り、OliveフレキシブルペイでMastercardを選べないことによる主なデメリットは次の2点です。
Mastercardを選べないデメリット
- コストコで使えない
- au Payプリペイドカードにチャージできない
デメリットは許容できそうだから、三井住友カード(NL)のMastercardを選ぼうかな。
その前にひとつ注意点があります。
三井住友カード(NL)シリーズをMastercardで発行する前に、注意してほしいことがあります。
それはAndroidの場合、対象のコンビニ・飲食店での最大還元率が下がってしまう点です。
三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率がアップしますが、この条件の中に「スマホのタッチ決済」があります。
スマホのタッチ決済は、三井住友カード(NL)をApple PayまたはGoogle Payに登録して行います。
しかし、Google PayではMastercardのタッチ決済は利用できません。
Apple Pay | Google Pay | |
---|---|---|
Visaのタッチ決済 | 利用可 | 利用可 |
Mastercardのタッチ決済 | 利用可 | 利用不可 |
つまり、AndroidユーザーがMastercardを選ぶと最大還元率が下がるということです。
そのため、Androidユーザーで三井住友カード(NL)シリーズを発行する方には、Visaをおすすめします。
せっかくの目玉特典を利用できないのはもったいないですよね。
- OliveフレキシブルペイはVisaしか選べない
- 三井住友カード(NL)シリーズはMastercardも選べる
- コストコではVisaが使えないので注意
- au PayプリペイドカードへのチャージはMastercardのみなので注意
- AndroidでMastercardを選ぶと最大還元率が下がるので注意
以下の記事では、三井住友カード(NL)シリーズのVisa・Mastercardを比較解説しています。合わせてご覧ください。
Oliveフレキシブルペイの引き落とし口座は三井住友銀行のみ
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友カード(NL)シリーズ | |
---|---|---|
引き落とし口座 | 三井住友銀行のみ | 自由に選択可能 |
Oliveフレキシブルペイは、クレジットモードやデビットモードによる支払いが可能です。
このときの引き落とし口座は必ず「三井住友銀行」となります。
一方、三井住友カード(NL)シリーズは銀行口座を自由に選択できます。
どうしても三井住友銀行以外を選びたい方は、三井住友カード(NL)シリーズを選びましょう。
- Oliveフレキシブルペイの引き落とし口座は三井住友銀行のみ
- 三井住友カード(NL)シリーズは銀行口座を自由に選べる
三井住友カード(NL)からOliveフレキシブルペイへの切り替えはできる?
すでに三井住友カード(NL)シリーズを持っている場合、Oliveフレキシブルペイへ切り替えできるのでしょうか?
結論としては切り替えはできません。
Oliveフレキシブルペイには別途申し込む必要があります。
その上で三井住友カード(NL)シリーズが不要な場合は、解約しましょう。
まとめ
今回はOliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)シリーズの違いについて解説しました。
OliveフレキシブルペイはOliveの開設とセットで発行され、対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元を受けられます。
三井住友カード(NL)シリーズも最大20%還元を受けられますが、別途Oliveの開設が必要です(未開設時は最大15.5%)。
また、Oliveフレキシブルペイは以下5つが1枚にまとまっています。そのため持ち歩くカードを減らせ、財布をスッキリさせられます。
Oliveフレキシブルペイの機能
- キャッシュカード
- クレジットカード
- デビットカード
- ポイント払い
- 追加したカードでの支払い
一方、三井住友カード(NL)シリーズは、国際ブランドにMastercardを選べたり、三井住友銀行以外を引き落とし口座に選べたりと、選択肢の多さが魅力です。
Oliveフレキシブルペイがおすすめな人
- 対象のコンビニ・飲食店での還元率を、できるだけ手間なく上げたい人
- 複数枚のカードを1枚にまとめて、財布をスッキリさせたい人
\ 最大31,600円相当プレゼント※1 /
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三井住友カード(NL)シリーズがおすすめな人
- 国際ブランドにMastercardを選びたい人
- 引き落とし口座に三井住友銀行以外を選びたい人
\ 最大5,000円相当プレゼント /
\ 最大8,000円相当プレゼント /
\ 最大52,000円相当プレゼント /
※1 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※1 最大31,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。
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