【実物写真あり】ビューカード ゴールドのデザインを徹底解説！

  2025年3月8日 関連記事へのリンクを追加しました。

実物写真でデザインをチェック

クレジットカードを発行するときに、券面のデザインは気になりますよね。

いくら特典が充実していても、デザインがいまいちだと魅力も半減してしまいます。

でも、公式サイトの画像だけでは、デザインの良し悪しはわかりづらいものです。

そこで今回は、実際にビューカード ゴールドを発行した筆者が、券面デザインを詳しく解説します。

実物の写真も掲載しているので、公式サイトの画像ではわからない詳細まで確認できますよ。

実物写真をたくさん載せています！

ビューカード ゴールドのデザインの特徴

ビューカード ゴールドのデザインは、シンプル・控えめでありながら、ゴールドカードらしい高級感・華やかさもあるのが特徴です。

なお、2024年11月にデザインがリニューアルされ、カード番号などの情報は裏面に移動しています。

表面はシンプルなデザインに

そのため、レジでカードを人前に出しても盗み見されるリスクが低く、セキュリティ面で安心です。

【実物写真で見る】ビューカード ゴールドのデザイン

つづいて、ビューカード ゴールドの券面デザインを、実物写真と共に見ていきましょう。

第一印象は「ゴールドカードらしいデザイン」

「想像していたよりゴールドカードらしいデザインだな」というのが、実物を見た第一印象でした。

公式サイトの画像は、ゴールドというより茶色っぽい色ですが、実物はゴールドカードらしい色味です。

輝きもしっかり感じられ、良い意味で予想を裏切られる形となりました。

公式サイトより

ラメ加工がゴールドカードらしい輝きを演出

公式サイトの画像からはわかりませんが、カード表面にはラメ加工がされています。

これにより、角度を変えたときにキラキラとした輝きが生まれます。

赤みのあるゴールドが特徴的

ゴールドの色味はやや赤みがかっています。

好みもあると思いますが、個人的には温かみを感じる良い色合いだと思いました。

「V」のグラフィックを使ったシンプルなデザイン

カード番号などの情報は裏面に記載されているので、表面はシンプルです。

特徴的なデザインといえば、カード左側に配置されたV型のグラフィックのみです。

近年はカード番号を表面に記載しないシンプルなデザインのカードが増えましたが、ビューカード ゴールドもそのトレンドに乗っていると言えます。

光沢が高級感を演出

クレジットカードの券面デザインは、「光沢があるもの」と「光沢が無いもの」に大きく分けられます。

ビューカード ゴールドには光沢ありが採用されています。

JCBロゴは虹色箔で角度によって色が変わる

ビューカード ゴールドの国際ブランドは、「JCB」か「Visa」のいずれかから選択できます。

筆者はJCBで発行しましたが、JCBのロゴには「虹色箔」が採用されています。

一般的にJCBのロゴには、青・赤・緑の三色タイプか、白の一色タイプが採用されることが多いです。

三色タイプのJCBロゴ

虹色箔は見る角度によって色を変えるので、さまざまな表情を楽しむことができます。

一方、Visaのロゴは実物を確認できていませんが、公式サイトの画像を見る限り、ゴールドのロゴだと思われます。

ゴールドのVisaのロゴは「三井住友カード ゴールド（NL）」にも採用されていています。

おそらくビューカード ゴールドもこれと同じタイプではないでしょうか。

三井住友カード ゴールド（NL）のVisaのロゴ

側面は白

側面は白です。

できれば側面もゴールドにして一体感を出してほしかったところです。

JCBゴールドの券面

裏面も表面と同じく高級感あり

裏面にはカード番号・名前・有効期限・セキュリティコードなどの情報が記載されています。

表面と同じくゴールドで、ラメ加工がされた光沢のあるデザインです。

他のゴールドカードのデザインと比較

ビューカード ゴールドのデザインを、「三井住友カード ゴールド（NL）」や「エポスゴールドカード」のデザインと比較してみます。

三井住友カード ゴールド（NL）（左）とエポスゴールドカード（右）

三井住友カード ゴールド（NL）やエポスゴールドカードも券面の色はゴールドです。

ビューカード ゴールドとの違いは、ビューカード ゴールドが赤みがかったゴールドなのに対し、上記二枚にはシャンパンゴールドのような淡いゴールドが使われている点です。

ビューカード ゴールドは赤っぽいゴールド

反対に、三枚のカードのデザインに共通しているのは、「いかにもゴールドカードというギラついたデザインではない」という点です。

ゴールドカードらしい華やかさや高級感はありますが、どのカードも控えめにとどめているのが感じ取れます。

新規入会で【最大38,000ポイント】もらえる

ビューカード ゴールドは入会キャンペーンを実施中です。

カード入会＆利用で、最大27,000ポイントもらえます。

対象の申し込み期間は、2025年2月1日（土）～2025年4月30日（水）です。

下表のように、条件を達成するごとにポイントが加算される仕組みになっています。

	条件	もらえるポイント
特典1	JCBブランドを選んでオンライン入会	6,000pt
特典2	モバイルSuicaチャージ5千円以上を含む30万円（税込）以上の利用	9,000pt
	モバイルSuicaチャージ5千円以上を含む60万円（税込）以上の利用	10,000pt
特典3	モバイルSuica定期券を総額3万円以上購入	2,000pt
合計	–	27,000pt

ビューカード ゴールドは国際ブランドにJCB、Visaを選べますが、特典1の対象はJCBだけなので注意しましょう。

また、特典2、3の利用は2025年7月5日（土）までが対象です。

ビューカードの国際ブランドの選び方は、以下の記事でくわしく解説しています。よろしければご覧ください。

さらに、「家族カードに同時入会した方」「39歳以下の方」は、追加でぞれぞれ3,000ポイントずつもらえます。

条件	もらえるポイント
家族カードの同時入会	3,000pt
39歳以下の方の入会	3,000pt

しかも、ビューカード ゴールドは上記キャンペーンとは別に、入会特典として5,000ポイントもらえます。

上記キャンペーンでもらえるポイントと合算すると、最大38,000ポイントの獲得が可能です。

ビューカードゴールドの入会キャンペーンについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

まとめ

今回は「ビューカード ゴールドのデザイン」について解説しました。

公式サイトの画像からはわかりませんでしたが、実物を見るとゴールドカードらしい高級感がしっかりと感じ取れます。

と言ってもギラギラとした印象はなく、さりげない華やかさに留めていて好印象を持てます。

カード番号などの情報は裏面に記載され、安心してカードを使うための配慮もされたデザインです。

最大38,000ポイントもらえる入会キャンペーンも実施中です（キャンペーン期限：2025年4月30日）。

発行を検討してみてはいかがでしょうか。