【違いは3つ】JRE CARDとビューカード スタンダードを比較!

2025年1月19日 記事を新規公開しました。

「JRE CARD」と「ビューカード スタンダード」って何が違うの?
どっちがおすすめ?

JRE CARD」と「ビューカード スタンダード」、どちらを発行しようか迷っていませんか?

どちらもビューカードシリーズですが、両者には明確な違いがあります。

そこでこの記事では両カードを徹底的に比較し、違いをわかりやすく解説します。

この記事を読めば、自分にはどちらのカードが向いているのかわかりますよ。

かづき

カード選びの参考になったら嬉しいです。

この記事を読むと…
  • JRE CARDとビューカード スタンダードの違いがわかる
  • どちらを選べばいいかわかる
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  • 累計カード発行枚数は約30枚
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JRE CARDとビューカード スタンダードの違いまとめ

まずは両カードのスペックを一覧表にしてみます。

どちらもビューカードシリーズなので共通点も多い一方、違いもあります。

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JRE CARDの券面
JRE CARD
ビューカード スタンダードの券面
ビューカード スタンダード
年会費
(税込)
本会員524円
(初年度無料)
524円
家族会員
(家族カード発行不可)
524円
ETCカード524円
ポイント
還元率
通常0.5%
モバイルSuica
チャージ
1.5%
Suicaへの
オートチャージ
対応
新幹線の
チケット購入
最大5%
 モバイルSuica
グリーン券購入
最大5%
 モバイルSuica
定期券購入
最大5%
独自特典優待店での
還元率アップ
最大3.5%なし
ボーナス
ポイント
なし最大5,250pt
付帯保険 海外旅行
傷害保険
最高3,000万円
(利用付帯)
 国内旅行
傷害保険
最高1,000万円
(利用付帯)
ショッピング
保険
なし
ラウンジ
サービス
ビューゴールド
ラウンジ
利用不可
国内・ハワイ
空港ラウンジ
利用不可
カード機能表面
ナンバーレス
対応
(タッチ決済付きタイプ
での発行が必要)
対応
タッチ決済付きタイプ選択可
Suica付きタイプ選択可
定期券付きタイプ選択可選択不可
国際ブランドVisa/Mastercard/JCB
(MastercardとJCBは
Suica付きタイプのみ発行可)
Visa/Mastercard/JCB
入会可能年齢18歳以上
(高校生不可)
 入会特典最大8,000pt最大12,000pt
公式サイトJRE CARDビューカード スタンダード

▲項目名タップで該当箇所へジャンプします

大きな違いは、次の3つだということがわかりますね。

  • 家族カードの有無
  • 独自特典(優待店やボーナスポイント)の違い
  • カード機能(ナンバーレス対応や国際ブランド)の違い
かづき

次章からは各項目ごとに詳しく解説していきます。
表の項目名をタップすると、好きなところからご覧いただけますよ。

年会費の違い:どちらも少額の年会費がかかる

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JRE CARDの券面
JRE CARD
ビューカード スタンダードの券面
ビューカード スタンダード
年会費
(税込)
本会員524円
(初年度無料)
524円
家族会員
(家族カード発行不可)
524円
ETCカード524円

どちらも年会費は524円

どちらのカードも年会費は524円(税込)です。

無料でないのは残念ですね。

ただ、JRの各種サービス利用時の還元率が高いため、年会費を上回るポイントを獲得するのは難しくありません。

かづき

後ほど解説するように、Suicaチャージや定期券購入で最大5%のポイント還元を受けられます。

初年度はビューカード スタンダードがおトク

JRE CARDは初年度の年会費が無料になります。

一方、ビューカード スタンダードにはそのような特典はありません。

ただし、後述するようにビューカード スタンダードは、入会キャンペーンでそれ以上のポイントをもらえます。

初年度のおトクさはビューカード スタンダードの方が上だといえます。

かづき

JRE CARDが最大8,000ポイントなのに対し、ビューカード スタンダードは最大12,000ポイントもらえます。

JRE CARDは家族カードを発行できない

家族カードについては、そもそもJRE CARDは発行できません

家族カードには次のようなメリットがあります。

家族カードのメリット

  • 家族全員でポイントをためて合算できる
  • 家族の利用分をまとめて支払え、家計管理がしやすい
  • 家族全員の利用明細を確認できる
かづき

家族カードを使いたい方には、ビューカード スタンダードをおすすめします。

ポイント還元率の違いは無し

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JRE CARDの券面
JRE CARD
ビューカード スタンダードの券面
ビューカード スタンダード
ポイント
還元率
通常0.5%
モバイルSuica
チャージ
1.5%
Suicaへの
オートチャージ
対応
新幹線の
チケット購入
最大5%
モバイルSuica
グリーン券購入
最大5%
モバイルSuica
定期券購入
最大5%

ポイント還元率は両カードで違いはありません。

通常還元率はどちらも0.5%と低め

どちらのカードも通常還元率は0.5%です。

クレジットカードの還元率は0.5%〜1.0%が一般的なので、ややもの足りない数字です。

ただし、このあと解説するように、JRの各種サービスでは1.5%〜5.0%に還元率がアップします。

モバイルSuicaチャージで1.5%還元

どちらのカードもモバイルSuicaへのチャージで1.5%還元されます。

Suicaへのオートチャージに対応しているのも共通です。

モバイルSuicaとは
Suicaをスマートフォン上に発行して利用できるサービスです。

モバイルSuicaへのチャージは「モバイルSuica」などのアプリを使って簡単に行えます。

新幹線チケット・グリーン券・定期券購入で最大5.0%還元

どちらのカードも新幹線のチケット、グリーン券、定期券の購入で最大5.0%のポイント還元を受けられます。

グリーン券・定期券はモバイルSuicaでの購入が条件です。

独自特典の違い:優待店特化型か汎用型か

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JRE CARDの券面
JRE CARD
ビューカード スタンダードの券面
ビューカード スタンダード
独自特典 優待店での
還元率アップ
最大3.5%なし
ボーナス
ポイント
なし最大5,250pt

独自特典は両カードでもっとも差がある部分です。

詳しく見ていきましょう。

JRE CARDはJRE CARD加盟店・ルミネ・ニュウマンなどで最大3.5%還元

JRE CARD独自の特典は、優待店での還元率アップです。

JRE CARDの通常還元率は0.5%ですが、「JRE CARD優待店」では最大3.5%にアップします。

JRE CARD優待店には、下記のようなお店が加盟しています。

JRE CARD優待店(首都圏エリア)
出典:ビューカード公式サイト

各駅に含まれる店舗

  • 東京駅: エキュート東京、グランスタ各店
  • 品川駅: アトレ品川、エキュート品川
  • 上野駅: アトレ上野、エキュート上野
  • 大宮駅: エキュート大宮、エキュート大宮ノース、信濃の風、ルミネ大宮
  • 新宿駅: ルミネ新宿、ルミネエスト新宿、ニュウマン新宿
  • 有楽町駅:エキュートエディション有楽町、ルミネ有楽町
  • 立川駅: エキュート立川、グランデュオ立川、ルミネ立川
  • 横浜駅: エキュートエディション横浜、シァル横浜、ルミネ横浜、ニュウマン横浜
  • 秋葉原駅:アトレ秋葉原
JRE CARD優待店(東日本エリア)
出典:ビューカード公式サイト
かづき

首都圏、甲信越、東北を中心にたくさんのお店が加盟していますね。

 3.5%還元にはクレジットカード(プラスチックカード)による支払いが条件です。

他にも次のようなお店で最大3.5%還元を受けられます。

  • ルミネ
  • ニュウマン
  • JRE MALL

JRE MALL」はJR東日本が運営するオンラインショップです。

鉄道関連のグッズやイベント、ふるさと納税を扱っています。

ビューカード スタンダードは利用額に応じたボーナスポイントがもらえる

一方、ビューカード スタンダードの独自特典は「ボーナスポイント」です。

下図のように、年間利用額に応じて最大5,250ポイントもらえます。

JRE CARDの独自特典が特定のお店(JRE CARD優待店など)に限定されるのに対し、こちらはそういった縛りがありません。

ビューカード スタンダードのボーナスポイントのグラフ
出典:ビューカード公式サイト

ただし、このボーナスポイントには、下記のような対象外の利用があります。

ボーナスポイント対象外の利用

  • Suicaへのチャージ、オートチャージご利用分
  • モバイルSuicaご利用分
  • えきねっとご利用分
  • JR東日本のみどりの窓口・駅たびコンシェルジュなどでのご利用分
  • JR東日本の券売機でのご利用分
  • 一部の電子マネー(楽天Edy/SMART ICOCA/SAPICA/au PAYなど)へのチャージご利用分
  • プリペイドカードなどへのチャージご利用分
  • 年会費
  • カード再発行手数料
  • キャッシングご利用分
  • リボ払い、分割払い、ボーナス併用払い手数料  など

利用者が多いと思われる「Suicaチャージ」も対象外なので注意しましょう。

ビューカード スタンダードのボーナスポイントは、Suicaが利用できない実店舗ネットショップ公共料金サブスクなどの支払いにカードを使ったときにもらえるものと考えましょう。

かづき

Suicaチャージが対象外なのは残念ですね…。

ビューカード スタンダードの通常還元率0.5%に対してもらえる通常ポイントと、上記ボーナスポイントを合計すると下記のようになります。

年間利用額通常ポイントボーナスポイント合計ポイント還元率
30万円1,500pt250pt1,750pt0.58%
70万円3,500pt1,250pt4,750pt0.68%
100万円5,000pt2,750pt7,750pt0.78%
150万円7,500pt5,250pt12,750pt0.85%
かづき

ビューカード スタンダードの通常還元率は0.5%ですが、ボーナスポイント加味すると最大0.85%までアップすることがわかりますね。

JRE CARD加盟店を使うかが決め手

両カードのポイント還元率をまとめると次のようになります。

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JRE CARDの券面
JRE CARD
ビューカード スタンダードの券面
ビューカード スタンダード
Suica加盟店1.5%
JRE CARD優待店最大3.5%1.5%
Suica加盟店以外0.5%0.5%〜0.85%

Suica加盟店では、各カードでチャージしたモバイルSuicaを使って1.5%還元を受けられます。

 JRE CARD優待店では、JRE CARDは最大3.5%、ビューカード スタンダードはモバイルSuicaを使って1.5%還元です。

Suica加盟店以外(Suica未導入の実店舗、ネットショップ、公共料金、サブスクなど)では、ビューカード スタンダードはボーナスポイントをもらえるので最大0.85%、JRE CARDは通常還元率の0.5%にとどまります。

JRE CARD加盟店をよく利用する方にはJRE CARDあまり使わない方にはビューカード スタンダードがおすすめです。

付帯保険の違いは無し

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JRE CARDの券面
JRE CARD
ビューカード スタンダードの券面
ビューカード スタンダード
海外旅行
傷害保険
条件利用付帯
 傷害死亡・
後遺障害
最高500万円
 傷害治療費用50万円
疾病治療費用50万円
賠償責任3,000万円
携行品損害なし
救援者費用なし
国内旅行
傷害保険
条件利用付帯
 傷害死亡・
後遺障害
最高1,000万円
 入院日額3,000円
 通院日額2,000円
ショッピング保険なし

どちらのカードも年会費が安いにも関わらず、海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。

ただし補償額は低いので注意しましょう。

特に海外旅行で重要とされる傷害治療費用」と「疾病治療費用(それぞれ怪我や病気による診療費用・入院費用を補償する保険)50万円で、これだけでは明らかに不十分です。

かづき

海外の診療・入院費は高額で、請求が数百万円にのぼることも珍しくないため、傷害治療費用と疾病治療費用が重要なんですね。

※ 出典:ソニー生命「思わぬ高額になることも 海外旅行の医療費に備えるには?

ラウンジサービスの違いは無し

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JRE CARDの券面
JRE CARD
ビューカード スタンダードの券面
ビューカード スタンダード
ラウンジ
サービス
ビューゴールド
ラウンジ
利用不可
国内・ハワイ
空港ラウンジ
利用不可

ラウンジサービスについては両カードで違いはなく、どちらも利用できません

「ビューカード ゴールド」であれば、ビューゴールドラウンジ、 空港ラウンジとも利用可能です。

かづき

一般的にラウンジが使えるのはゴールド以上のカードなので、仕方ないですね。

「ビューゴールドラウンジ」は東京駅構内にあるラウンジで、ビューカードのゴールドカード会員とグランクラス利用者限定のラウンジです。

ソフトドリンクやお菓子、フリーWi-Fiを利用でき、出発前の時間を優雅に過ごせます。

ビューゴールドラウンジの室内
ビューゴールドラウンジ(出典:ビューカード公式サイト)

ビューカード ゴールドについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

カード機能の違い:決済機能やナンバーレス対応、ブランドに違いあり

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JRE CARDの券面
JRE CARD
ビューカード スタンダードの券面
ビューカード スタンダード
タイプタッチ決済付きSuica付き定期券付きタッチ決済付きSuica付き
表面
ナンバーレス
対応非対応非対応対応
国際ブランドVV/M/JVV/M/J
VはVisa、MはMastercard、JはJCBを指します

まず、両カードとも次の3タイプから、好きなものを選べます(定期券付きはJRE CARDのみ選択可)

選択できるカードタイプ

  • タッチ決済付き
  • Suica付き
  • 定期券付き(JRE CARDのみ選択可)

それぞれ詳しく解説します。

タッチ決済付きはSuica加盟店以外やJRE CARD優待店で便利

「タッチ決済付き」を選ぶと、クレジットカード(プラスチックカード)にタッチ決済の機能が搭載されます。

これにより、カードをレジの端末にタッチするだけで支払いができるようになります。

レジでタッチ決済をする様子

両カードともSuicaに1.5%還元でチャージできるため、Suica加盟店ではSuicaで払うのがおトクです(プラスチックカードで払うと0.5%還元)

ただ、Suicaが使えないお店でプラスチックカードを使って買いものするときに、タッチ決済が付いていると便利でしょう。

かづき

搭載されていないと、端末にカードを差し込んだり、暗証番号を入力したりと手間がかかります。

また、JRE CARD優待店で最大3.5%の優待を受ける条件は、プラスチックカードで支払うことです。

そのため、JRE CARDを発行する場合は、タッチ決済付きを選ぶと優待店での買いものが楽になるでしょう。

モバイルSuicaメインならSuica付きはメリット薄

「Suica機能付き」を選ぶと、クレジットカード(プラスチックカード)にSuica機能が搭載されます。

クレジットカードがSuica代わりになり、買いものや電車の乗車などに使えます。

ただし、Suicaはプラスチックカードではなく、「モバイルSuica」がおすすめです。

モバイルSuicaによる決済

モバイルSuicaであれば支払い時にスマホを取り出すだけです。

一方、クレカ付帯のSuicaだと財布の中からカードを出す必要があるため、より手間がかかります

また、ビューカードから各種Suicaにチャージしたときの還元率は下表のように変化します。

手動チャージの場合に1.5%還元を受けられないのも、クレカ付帯のSuicaのデメリットです。

手動チャージオートチャージ

モバイルSuica
1.5%1.5%

カードタイプのSuica
0.5%1.5%
JRE CARDとビューカード スタンダードの券面
クレカ付帯のSuica
0.5%1.5%
かづき

モバイルSuicaを使いたくない場合は、Suica付きもありだと思います。
クレカとSuicaを1枚にまとめられるので財布がスッキリします。

定期券付きは継続購入時の還元率が0.5%と低い

JRE CARDのみ「定期券付き」を選択できます。

これを選ぶと、クレジットカードを定期券としても使えるようになります。

定期券付きJRE CARDの券面
出典:ビューカード公式サイト

ただ、この定期券付きはあまりおすすめしません。

定期券付きで発行した場合、定期券の期限が来たら駅の「多機能券売機」で継続購入をしますが、ポイント還元率が0.5%と低いためです。

モバイルSuica定期券を使った方が、先述のとおり最大5%還元を受けられておトクです。

JRE CARDはタッチ決済付きのみ表面ナンバーレス

表面ナンバーレスのJRE CARDとビューカード スタンダード
出典:ビューカード公式サイト

ビューカード スタンダードはどのカードタイプを選んでも、表面ナンバーレスのカードが届きます。

一方、JRE CARDはタッチ決済付きタイプのみが表面ナンバーレスです。

表面ナンバーレスのカードは、カード番号等の情報が裏面に移動しています。

そのため、レジでカードを人前に出しても盗み見されるリスクが低く、セキュリティ面で安心です。

JRE CARDはSuica付きのみ3種のブランドを選べる

ビューカード スタンダードはどのカードタイプでも、Visa・Mastercard・JCBの3種のブランドを選べます。

一方、JRE CARDで3つの国際ブランドを選べるのは、Suica付きタイプのみです。

他のタイプはVisa一択となります。

ただ、Visaであれば国内・国外とも加盟店数が多いため、この点はあまり気にしなくても良いでしょう。

入会特典の違い:ビューカード スタンダードの方が最大4,000ポイントおトク

JRE CARDの入会キャンペーンバナー
出典:ビューカード公式サイト
ビューカード スタンダードの入会キャンペーンバナー
出典:ビューカード公式サイト

両カードとも入会キャンペーンを実施中です。

JRE CARDは最大7,000ポイント、ビューカード スタンダードは最大10,000ポイントもらえます。

申し込み期限は2025年1月31日(金)です。

下表のように、条件を達成するごとにポイントが加算される仕組みになっています。

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条件もらえるポイント
JRE CARDビューカード スタンダード
特典1Visaブランドを選んでオンライン入会2,000pt2,000pt
特典2モバイルSuicaチャージ5千円以上を含む10万円(税込)以上の利用1,000pt2,000pt
モバイルSuicaチャージ5千円以上を含む20万円(税込)以上の利用4,000pt
モバイルSuicaチャージ5千円以上を含む30万円(税込)以上の利用6,000pt
合計7,000pt10,000pt

特典1の対象になるのはVisaブランドのみです。

JCBやMastercardで発行すると、もらえるポイントが減ってしまうので注意しましょう。

また、特典2の利用は2025年4月5日(土)までが対象です。

かづき

獲得ポイントを最大化するには、Visaで申し込みましょう。

さらに、「家族カードに同時入会した方」「39歳以下の方」は、追加でポイントもらえます。

条件もらえるポイント
JRE CARDビューカード スタンダード
家族カードの同時入会
(家族カード発行不可のため)
1,000pt
39歳以下の方の入会1,000pt1,000pt
合計1,000pt2,000pt
かづき

家族カードの発行を検討している方は、どうせなら同時発行してポイントをもらいましょう。
家族カードは年会費524円(税込)で発行できます。

まとめ

今回はJRE CARDとビューカード スタンダードの違いを解説しました。

ポイント
  • JRE CARDは優待店で最大3.5%還元
  • ビューカード スタンダードは最大5,250ptのボーナスポイントあり
  • 両カードともおすすめはタッチ決済付き
  • 家族カードを発行できるのはビューカード スタンダードだけ
  • 入会特典はビューカード スタンダードの方が最大4,000ポイントおトク

最後に質問に答えるとおすすめカードがわかるフローチャートを用意しました。ぜひご活用ください。

JRE CARDとビューカード スタンダードのフローチャート

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