MUJIカードの進呈ポイントを使ってみた｜無印良品のカレーをGet！

もらったポイントはこう使おう。無印良品でお得に買いもの。

MUJIカードは持っているだけで毎年ポイントがもらえます。

今回はこのポイントを使って、無印良品で980円分の商品をお得に購入できたので、その様子をお伝えします。

MUJIカードは持ってるだけでポイントがもらえる

MUJIカードには、たくさんの特典が付帯しています。

“MUJI” カードだけあって、無印良品での買いものがお得になる特典が多いです。

今回はその内の２つを使って、お得に買い物をしてきました。

まずは、この２つの特典についてかんたんにご説明します。

毎年1,500ポイントもらえる

MUJIカードを所有していると、毎年ポイントがもらえます。

もらえるタイミングは年３回あり（5月、12月、誕生月）、それぞれ500ポイントずつです。

※ Visaブランドを選択した場合です。AMEXブランドを選ぶと、3,300円（税込）の年会費がかかります。またVisaブランドを選んだ場合も、年に1度も利用がないと1,650円（税込）のサービス手数料が発生します。

５月、12月のポイントは無条件で獲得できます。

一方、誕生月のポイントには条件があり、誕生月に無印良品の店舗・ネットストアで、MUJIカードを使って買い物をする必要があります。

5月、12月、誕生月とも、ポイントの有効期限は１ヶ月と短いので、注意が必要です。

獲得月	獲得ポイント	ポイント有効期限	獲得条件
5月、12月	それぞれ500ポイント	1ヶ月	無条件
誕生月	500ポイント	1ヶ月	誕生月に店舗・ネットストアでMUJIカードを利用

カード入会で1,000ポイントもらえる

MUJIカードに新規入会するだけで、もれなく1,000ポイントもらえます。

このポイントの有効期限は６ヶ月です。

もらったポイントの使い方・交換方法

ポイントの使い方や交換方法をご説明します。

無印良品の店舗・ネットストアで使える

２つの特典でもらえるポイントは、どちらも「MUJIショッピングポイント」です。

１ポイント＝１円のレートで、無印良品の店舗・ネットストアでの支払いに利用できます。

MUJI passport アプリが必要

もらったポイントを使うには「MUJI passport」というアプリを使います。

ただし、アプリをスマートフォンに入れるだけではダメで、MUJIカードとの連携が必要です。

お店に行く前に連携しておきましょう。

MUJI passport とMUJIカードの連携方法

MUJI passport アプリを起動したら、左上の「メニュー」アイコンをタップします。

出てきたメニューを下にスクロールすると「会員情報連携」があるのでタップしてください。

「会員情報連携」画面を下にスクロールして、「MUJI Card」の「設定」ボタンをタップしましょう。

次の画面で、MUJIカードの表面に印字された「MUJI Card ID 番号」と、生年月日を入力してください。

ホームに戻り、画面右下の「会員証」を選択すると、現在利用できるポイント数が表示されるはずです。

会員証画面を提示して商品と交換

連携ができたらお店で商品を選び、レジでアプリの会員証画面を提示しましょう。

バーコードを読み取ってもらうと、ポイントを使って買い物ができます。

今回は「バターチキンカレー」と「小松菜と揚げの煮びたし」、「２層のゼリー マンゴー＆ヨーグルト味」を選んでみました。

３点で合計980円分を、ポイントで購入できました。

まとめ：MUJIカードは持ってるだけでお得

今回はMUJIカードの特典をつかって、無印良品でお得に買いものをしてみました。

MUJIカードには、これ以外にもお得な特典が多数そなわっています。

年会費無料なのに、持っているだけで毎年ポイントがもらえるカードはめったにありません。

無印良品を年１回でも利用するのであれば、持っておいて損のないカードです。

以下の記事では、MUJIカードのメリット・デメリット・口コミ・審査難易度について詳しく解説しています。

>> MUJIカードは持つだけでメリット大！毎年1500ポイントもらえる！

また、公式サイトでもMUJIカードの魅力がわかりやすく説明されています。ぜひのぞいてみてくださいね。

＼ カードの詳細や申し込みは公式サイトで ／