【要確認】JCBカードWの家族カードをあとから作るメリット/デメリット

2025年11月16日 関連記事へのリンクを追加しました。
JCBカードWの申し込み画面で、家族カードもいっしょに発行するか聞かれた。
あとから申し込むこともできるの?
JCBカードWは申し込みと同時に「家族カード」も発行できます。
しかし、いざ申し込もうとして、次のような理由で発行をためらう方もいるはずです。
- 「家族が近くにいなくて、家族の個人情報がわからない…。」
- 「そもそも本当に家族カードは必要だろうか?」
JCBカードWは家族カードを発行できる


そこでこの記事では、JCBカードWの家族カードを「あとで発行すること」について解説します。
家族カードはあとから発行できるのか、できるとしてデメリットはないのか、気になることを徹底解説します。
家族カードをあとで発行しようか迷っている方に必見の内容です。
- JCBカードWの家族カードをあとから発行できるかわかる
- JCBカードWの家族カードを追加発行するメリット・デメリットがわかる


JCBカードWの家族カードの基本をおさらい


まずは家族カードについて、軽くおさらいしましょう。
JCBカードWで発行できる家族カードの特徴は次のとおりです。
JCBカードWの家族カードの特徴
| 付帯サービス | 本会員と同じ |
| 年会費 | 無料 |
| 申し込み対象 | 本会員と生計を同一にする配偶者・親・子ども(高校生をのぞく18歳以上) |
| 支払い口座・利用明細・利用可能枠 | 本会員と共通 |
JCBカードWの家族カード会員は、本会員と同じ付帯サービスを利用でき、年会費も同じく無料です。
申し込み対象は「本会員と生計を同一にする配偶者・親・18歳以上の子ども」ですが、高校生は含まれません。
支払いは本会員の口座からまとめて行われ、利用明細も本会員と一緒に届きます。
家族みんなの利用明細を確認できたり、ポイントが合算され貯めやすくなったりするのがメリットです。
JCBカードWの家族カードはあとから追加で発行できる
JCBカードWの家族カードって、あとからでも発行できるの?
はい。あとからでも発行できますよ。
JCBカードWは入会時に家族カードを同時発行できます。
しかし、同時に発行せず、本会員のJCBカードWが発行されたあと、追加で申し込むこともできます。
あとで申し込むと手続きが面倒だったりしない?
あとからでも申し込みはかんたんですよ。
JCBカードWの家族カードは、あとで発行する場合もかんたんな手順で申し込みができます。
下記のように、数ステップで手続きが完了します。
あとで家族カードを発行する手順
ログインすると申し込み手順が表示されるので、確認して次に進みます。


家族カードを発行したい家族の氏名、生年月日、ショッピング用の暗証番号などを入力します。


▼
申し込み完了
JCBカードWの家族カードは、あとからでもかんたんに発行できることがわかりますね。
- JCBカードWの家族カードはあとからでも発行できる
- あとからの発行でも申し込み手続きはかんたん
家族カードの入会キャンペーンはあとから発行しても参加できる?


あとから申し込んでも入会キャンペーンの対象になる?
対象になりますよ。
JCBカードWでは2025年10月1日~2026年1月12日の期間で、家族カードの入会キャンペーンを行っています。
家族カード1枚につき2,000円、最大で4,000円(2枚分)がキャッシュバックされるキャンペーンです。
このキャンペーンの対象になる家族カードは、本会員との同時入会したもの・あとから申し込んだもの両方です。
つまり、あとで申し込んでもキャンペーンの対象になるので、おトクさは変わらないということです。
- 家族カードの入会キャンペーンは、あとで発行した場合も参加できる
あとで家族カードを発行すると審査に通りにくくなる?


あとで家族カードを申し込んだら、審査に通りにくかったりする?
家族カードを発行するときの審査は、基本的に本会員のみが対象です。
審査はあくまで本会員に対して行われるので、あとで家族カードを発行しても審査に通りにくいことはありません。
あとで申し込んでも同時に申し込んでも、審査の通りやすさに変わりはない、ということですね。
- あとから発行しても審査の難易度は変わらない
JCBカードWの家族カードをあとから作るメリット・デメリット


家族カードをあとで発行するメリット・デメリットは?
ここまでJCBカードWの家族カードを、あとから作るとどうなるか解説してきました。
あとで家族カードを作っても申し込み手続きはかんたんです。
家族カードの入会キャンペーンも適用されますし、審査に通りにくくなることもありません。
もちろんカードの機能や年会費も同じです。
そのため、同時に申し込まずにあとから申し込んでも、基本的には問題ありません。
ただし、細かなメリット・デメリットは存在します。
ここではJCBカードWの家族カードをあとから作ることについて、メリット・デメリットを2つずつご紹介します。
メリット❶|手続きを一度に行わなくてよい
クレジットカードの申し込みには、氏名、生年月日、勤務先など多くの情報を入力します。
家族カードを申し込む場合、本会員の情報に加えて家族の情報の入力も必要です。
そのため、その分だけ時間や手間が多くかかってしまいます。
しかし、あとから申し込めば本会員の情報の入力だけで済み、手続きが早く終わります。
家族の情報に不明なものがある場合、しっかり確認してから申し込めるメリットもありますね。
メリット❷|家族カードが必要かじっくり考えられる
家族カードにはメリットもある一方、下記のようなデメリットもあります。
家族カードのデメリット
- 利用可能枠が本会員分と合算されるため、家族カードを利用すると本会員の枠が圧迫される
- 本会員は家族会員の利用明細を確認できるため、プライバシーの問題が起きる可能性がある
あせって同時に申し込むと、後々上記のデメリットに気づくことも起こり得ます。
しかし、あとからの発行であれば、デメリットも考慮した上で本当に必要か、家族カードについて家族と相談する時間を持てます。
デメリット❶|後日改めて申し込みをする必要がある
あとから家族カードを発行する場合、先ほど解説したとおり、MyJCBからの手続きが必要です。
手続きは数ステップでかんたんに終わりますが、二度手間になるため面倒に感じる方もいるでしょう。
デメリット❷|家族カードの利用開始が遅れる
当然ですが、あとから家族カードを発行すれば、その分だけ利用開始は遅れます。
JCBカードWは家族カードの利用でもOki Dokiポイントが貯まるため、同時に発行した方が獲得できるポイントは多くなります。
メリット・デメリットのまとめ
以上、JCBカードWの家族カードを、あとから作るメリット・デメリットでした。
ご紹介したメリット・デメリットを整理すると次の通りです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 手続きを一度に行わなくてよい 家族カードが必要かじっくり考えられる | 後日改めて申し込みをする必要がある 家族カードの利用開始が遅れる |
メリット・デメリットをよく確認し、家族カードをあとから発行するか決めましょう。
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よくある質問
- 一人暮らしの子どもの家族カードは発行できる?
-
発行できます。ただし、本会員が子どもの家賃や生活費といった必要資金をまかなっていることが条件です。
- 18歳未満の家族に家族カードを発行できる?
-
家族であっても18歳未満であれば、基本的に家族カードは発行できません。
- 姓が違うパートナーでも申し込める?
-
夫婦で姓の異なる国際結婚・同性パートナー・事実婚であっても、配偶者として申し込めます。
- 本会員が学生でも家族カードは発行できる?
-
本会員が学生の場合は家族カードは発行できません。
- 家族カードをあとで発行すると手数料はかかる?
-
あとから発行しても手数料はかかりません。
まとめ
今回はJCBカードWの家族カードをあとから発行することについて解説しました。
- JCBカードWの家族カードはあとからでもかんたんに発行できる
- 家族カードの入会キャンペーンは、あとで発行した場合も参加できる
- あとから発行しても審査の難易度は変わらない
- メリットは「手続きを一度に行わなくてよい」「家族カードが必要かじっくり考えられる」
- デメリットは「後日改めて申し込みをする必要がある」「家族カードの利用開始が遅れる」
JCBカードWは申し込み時に、家族カードも同時に発行するか選択できます。
しかし、同時に発行しなくても、あとから家族カードを追加発行することが可能です。
同時発行でもあとからでの発行でも、メリット・デメリットに大きな差はありません。
家族カードの入会キャンペーンも対象ですし、審査に通りにくくもなりません。
カードの機能や年会費も同じです。
事情があってとりあえず本会員の分だけ申し込みたい場合は、安心して後日家族カードを申し込みましょう。
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