エポスゴールドカード「選べるポイントアップショップ」のおすすめを解説!

おすすめショップで獲得ポイントを最大化

選べるポイントアップショップって、どれがおすすめ?

「選べるポイントアップショップ」ってどれが良いか迷いますよね?

300店舗もあるのに、選べるのは3つまでなので、決められない人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、筆者の経験をもとに、おすすめのショップをご提案したいと思います。

ポイントアップショップは正しく選ばないと本来もらえるポイントがもらえず、損をしてしまいます

ぜひ、この記事を読んでショップを選び、獲得ポイントを最大化してくださいね。

かづき

まだエポスゴールドカードを持っていない方向けに、記事の最後に入会キャンペーンの情報も載せています。

この記事を読むと…
  • おすすめのポイントアップショップがわかる
  • 獲得できるポイントを最大化できる
この記事を書いた人
  • カードの研究が趣味の会社員
  • 累計カード発行枚数は約30枚
  • 月50,000人が訪れる当サイトの管理人

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ポイントアップショップ選びの基本的な考え方

「選べるポイントアップショップ」は、対象ショップから好きなものを3つまで選び、そこでの還元率が3倍になる特典です。

利用できるのはエポスゴールド・エポスプラチナです。

エポスゴールドの入手方法はこちらで詳しく解説しています(記事内の該当箇所へジャンプします)

エポスゴールド・エポスプラチナの通常還元率は0.5%ですが、選んだショップでは3倍になるので、1.5%還元を受けられます。

  • 選んだショップ  :1.5%還元
  • それ以外のショップ:0.5%還元

獲得ポイントを最大化するには、0.5%還元のショップの利用を減らし、1.5%還元のショップで買い物する機会をできるだけ増やすことが大切です。

なので、選べるポイントアップショップには、自分がよく利用する(支払う金額の多い)ショップを選びましょう。

かづき

ただし、選べる枠は最大3つですし、一度登録すると3ヶ月間変更できないので、よく考えて選ばないといけません。

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*記事内の該当箇所へジャンプします

以前はモバイルスイカやmixiを登録できた

2023年8月6日までは、選べるポイントアップショップに「モバイルスイカ」と「mixi」を登録可能でした。

これにより、「モバイルSuica」や「MIXI M」へのチャージでポイントを3倍獲得できました。

モバイルSuicaやMIXI Mはプリペイドカード、つまり「決済サービス」そのものです。

そのため特定の店舗に限定されることなく、さまざまなお店で還元率アップの恩恵を受けられて大変お得でした。

かづき

モバイルスイカやmixiを登録しておけば、枠1つでいろんなお店をポイントアップの対象にできるので、汎用性が高かったわけです。

特定のコンビニやスーパーなどを登録して、枠を1つ消費する必要がないため、合理的な選択肢といえました。

使い勝手のいいショップが無くなったのは残念だな…。

モバイルスイカ・mixiのおすすめ代替手段

前述のとおり、モバイルスイカやmixiのような汎用性の高いショップは現在選べません。

そんな今、エポスゴールドカードをお得に使うにはどうすれば良いのでしょうか。

ここではモバイルSuicaやMIXI Mの代替手段を考えてみます。

ANA Payを利用して還元率を底上げ

結論としては「ANA Pay」の利用が代替手段としておすすめです。

出典:ANA Pay公式サイト

ANA Payは買い物前のチャージが必要な、プリペイド式カードです。

利用時に0.5%還元を受けられるので、下図のようにエポスゴールドカードからスタートしてチャージしていくことで、還元率を0.5%アップできます。

エポスゴールドカードの基本還元率0.5%と合わせて、1.0%という高還元で買い物できます。

エポスゴールドカードからANA Payにチャージすることで還元率がアップ

図のように、ANA PayはiD加盟店Visaのタッチ決済加盟店ネットショップと幅広いお店で使えます。

さらに、モバイルSuicaへチャージすることでSuica加盟店までカバーできるため、汎用性の高い決済手段といえます。

以下のお店で1.0%還元を受けられる

  • iD加盟店
  • Visaタッチ加盟店
  • ネットショップ
  • Suica加盟店
かづき

ちなみに、エポスゴールドカードとモバイルSuicaはとても優秀なおすすめの組み合わせです。
詳しくは「エポスゴールドカード×モバイルSuica が最強な理由」で解説しています。

年間利用ボーナスと合わせて最大2.0%還元に

なお、エポスゴールドカードには「年間100万円以上の利用で10,000ポイントもらえる」特典も付帯しています。

100万円で10,000ポイントなので、還元率にすると1.0%です。

先述のANA Payを使った1.0%還元と合わせると、1.0%+1.0%で最大2.0%まで還元率を上げられます

かづき

2.0%あればメインカードとしても十分活躍できます。

ところで選べるポイントアップショップは使わないの?

かづき

ポイントアップショップについては次章で解説していきますよ。

ポイントアップショップには公共料金や保険、インターネット料金を登録

かづき

ANA Payを利用すると、幅広いお店で還元率アップの恩恵を受けられることがご理解いただけたでしょうか。

しかし、この方法にも弱点が存在します。

それはプリペイドカードの性質上、定期的な支払いに利用できない、という点です。

定期的な支払いとは例えば、

  • 公共料金(電気、ガス、水道など)
  • 保険
  • 電話・TV・インターネット料金

のように、「継続的な」支払いが発生するものです。

ANA Payはこれらに利用できないため、還元率アップの恩恵も受けられません。

そこでポイントアップショップの出番です。ポイントアップショップに登録して、これらの支払いの還元率もアップさせましょう。

公共料金を登録

電力会社・ガス会社を中心に全国の会社が登録できます。

最近、電気代の値上げが話題になっていますよね。

値上げによる家計へのダメージを少しでも軽くするためにも、登録を検討してみてはいかがでしょうか。

選べるポイントアップショップ対応の公共料金の一覧
公共料金のショップ一覧(出典:エポスカード公式サイト

保険を登録

こちらも幅広い保険会社がそろっています。

自分の使っている保険会社がある方は検討してみましょう。

選べるポイントアップショップ対応の保険の一覧
保険のショップ一覧(出典:エポスカード公式サイト

電話・TV・インターネット料金を登録

画像のようなショップが対象になっています。

自宅に光回線を導入している方や、テレビの有料放送を契約している方は検討候補になるでしょう。

選べるポイントアップショップ対応の電話・TV・インターネットの一覧
電話・TV・インターネット料金のショップ一覧(出典:エポスカード公式サイト

自分にとって支払い額が高いショップがおすすめ

公共料金、保険、電話・TV・インターネット料金の中から、どれを登録するべきかは、人によって変わってきます。

利用金額が高いものを登録するべきですが、人によって違ってくるからです。

なので、自分が何にいくら使っているかを確認し、最も金額の高いものを登録しましょう。

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電気料金とガス料金はまとめるのがおすすめ

電気とガスはまとめて契約できますよね。

例えば「東京ガス」はガスだけでなく、電気のプランも提供していて、ガスと電気をセットで契約できます。

なので、まとめて契約した上で「東京ガス」を登録すると、登録枠1つでガスと電気の両方をポイント3倍にできます。

電気とガスをまとめることで枠を1つ節約できる
1つの枠にガスと電気をまとめた例

電気は「東京電力」、ガスは「東京ガス」のように個別に契約していると、登録枠を2つ使ってしまいます。

かづき

可能な場合はまとめて契約すると、登録枠の節約になりますね。

年間一括払いにするとお得

NHKの放送受信料のように、年間一括払いを選べるものがあります。

2か月払額2,200円
6か月前払額6,309円
12か月前払額12,276円
NHK放送受信料(税込/地上契約の料金/2024年9月時点)
かづき

一部の保険料も対応していますよ。

こういったものは年間一括払いを選んだ上で、支払いのある月だけポイントアップショップに登録するとお得です。

支払いの無い月は別のショップに変更できるので、その分獲得できるポイントが増えるためです。

かづき

ショップは1度登録すると、3ヶ月間変更できないので注意しましょう。

携帯料金をポイントアップ対象にできるか

携帯料金をポイント3倍にできたら嬉しいですよね。

しかし、結論としては該当するポイントアップショップはありません。

携帯料金はエポスゴールドカードでそのまま(ポイントアップ無しで)支払うか、別の高還元カードを検討しましょう。

かづき

ポイントアップ無しで支払うと、還元率は通常の0.5%にとどまります。
ただし、年間100万円利用にはカウントされるので、条件達成には貢献できます。

エポスゴールドカードには、年間100万円以上の利用で10,000ポイントもらえる特典があります。

エポスゴールドカードについてさらに詳しく

かづき

ここからは、エポスゴールドをまだ持っていない方に向けて、入手方法などを解説していきます。

エポスゴールドカード

エポスゴールドは年会費を無料にできる

エポスゴールドカードの通常年会費は5,000円(税込)です。

しかし、一度でも年間50万円以上利用すれば、翌年以降の年会費を永年無料にできます。

または、年会費無料のエポスカード を発行して利用実績を積み、エポスゴールドカードの招待を受けることでも年会費の無料化が可能です。

招待を受けてエポスゴールドを発行した場合、初年度から年会費を永年無料にできます。

かづき

直接エポスゴールドカードを申し込むと、初年度の年会費5,000円は必ず発生するので、招待から申し込む方がお得です。

このような招待がエポスアプリに届きます

招待の基準は非公開ですが、半年〜1年で50万円以上利用したら届いた、という声が多いです。

エポスアプリを開くと、下の画像のようなグラフで招待までの達成度を教えてくれます。

安心して招待を待てますね。

エポスアプリで達成状況を確認できます

今なら新規入会で2,000円相当もらえる

今エポスカードに入会すると、合計2,000円相当もらえるキャンペーンが実施中です。

かづき

カードを発行するなら、キャンペーン中の今がお得ですよ。

なお、エポスカードでは発行したカードを自宅で受け取るか、マルイの店頭で受け取るか選択できます。

どちらを選ぶかによって、入会キャンペーンでもらえる特典の内容が変化します。

自宅に届けてもらう場合は「エポスポイント」がもらえます。

一方、マルイの店頭で受け取る場合は「マルイで使えるクーポン」がもらえます。

カードの受け取り方キャンペーン内容
自宅で受け取り最大2,000相当のエポスポイント
マルイで受け取り最大2,000相当のクーポン(マルイで利用可能)
かづき

エポスポイントにはさまざまな使い道がある一方、クーポンは使える場所がマルイに限定されるので注意しましょう。

\ カードの詳細や申し込みはこちら /

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